湯長谷陣屋
湯長谷陣屋

[福島県][陸奥] 福島県いわき市常磐下湯長谷町家中跡25


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.33(--位)
  • 見学時間:27分(--位)
  • 攻城人数:48(1990位)

湯長谷陣屋 の城主メモ 訪問日の古い順

JR常磐線湯本駅から新常磐交通バスの外回りで町下というバス停から徒歩で15分くらい、やや角度のある坂を登って、熊野神社を過ぎたところに説明板と立札があり、整備された土塁と空堀がありました。本丸あとの中学校には、石碑があります。駅から歩いても、30分ほどで着きます。

(2018/12/22訪問)

中学校敷地内の石碑には接近出来ませんが、通りからでも目視可能。
期待していなかった分土塁と堀跡で満足です

(2020/01/24訪問)

学校の西南にある竜勝寺というお寺に駐車させてもらい、長くて急な階段を上り校庭の南西に到達。職員の許可を取って行内の石碑を取って満足してしまい水堀を確認するのを忘れてしまいました。

(2020/08/10訪問)

湯本駅からタクシー(1240円)。磐崎中学校門近くの城址碑を確認した後、近くの案内板、土塁、堀を見学した。

(2021/03/19訪問)

陣屋とはいえ、入り組んだ台地の上にあって土塁や堀が面影を残しています。案内版はここに。(位置情報)

(2022/05/27訪問)

陣屋案内板前から登城。水堀、土塁、磐崎中学校の石碑確認後、長徳寺麓まで散策しました。

(2023/09/12訪問)
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今日のレビュー

名城と合戦の日本史 (新潮文庫)

(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。

こーたさん)

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