[岐阜県][美濃] 岐阜県本巣市軽海円長寺
城址には円長寺が建っておりますが、実際の城域は周辺の民家の部分も含み、横矢が掛かる形で、当時は周囲を土塁で囲まれていたと思料されます。
さいがわ公園に大きな駐車場がおり、そこから450mの所、円長寺前に案内板があります。円長寺本堂裏手には土塁が残っていました。
円長寺に向かうと道が細くなりますが案内板前はスペースがあり広くなってます。境内西の土塁の見学を願い出た所、快諾して下さいました。が、円長寺さん⋯ご子孫だったのですね。表札が旧城主と同じでした。
円長寺の南東側の道が広くなっている傍にある案内板を確認。土塁、堀跡が敷地内にあり声をかければ見学できるそうですが1/2だったので遠慮しました。
現在は円長寺になってます
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する