[静岡県][遠江] 静岡県周智郡森町一宮3801-1
円田駅から徒歩40分。川を渡り登城口から平場、谷側から土塁と堀切を通り、祠が座仏(僧形の像)に囲まれた主郭に至れました。
登城口となる案内板と橋がなくなっておりアプローチできず。 橋が掛かっていたであろう場所は護岸工事中でしたが、復旧時期などは案内がなく不明です。
登城口近くの橋が去年の台風で流れ案内板も倒れたそうで工事中でした。迂回路等も分かりませんでした。
登城口の目印となる橋と説明板が取り払われていました。橋があるべき場所は工事中になっていたので、今後橋が架かるかもしれません。
案内看板の脇にある橋を渡って、右折して行くと登城口に着きます。見所は主郭東の堀切と、主郭南側の横堀でしょうか。
小國神社手前の道路右側(東側)に案内板があり、そこに1台分の駐車スペースあり。
主郭を中心に土塁、堀切、竪堀等残ってます。井戸は現在も水が湧いております。
円田駅から徒歩。城址碑と案内板のあるところから、橋を渡って右に回り込むと登城口があります。主郭にある坐仏が印象的でした。
案内板の前に駐車して攻城しました。整備状況はよくなく登城口が草で隠れていたため結構手間取りました。(登城口は橋を渡って右手20m程電気柵みたいな線を回り込むように進むとあります。)登城道は多少の倒木はありましたが難なく上れました。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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