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横山城は今川氏に従った興津氏の居城として知られています。1568年（永禄11年）に駿河に侵攻した武田信玄によって攻略されると、信玄は城を修築して穴山信君に守らせました。富士川街道（甲州往還道）を押さえ、北条氏に備えるための重要な支城でしたが、1582年（天正10年）の武田氏滅亡にともない廃城となりました。現在城址には土塁を一部確認できるだけですが、城山の南麓にある登城口付近に城址碑と案内板があります。
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承元寺駐車場に駐車させていただきました。八幡橋の下にあります。城址は冬場にそれなりの覚悟と装備がなければ突入出来そうにありませんでした。（2020/07/16訪問）横山城に関するデータ 情報の追加や修正
97 ｍ（ 67 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
興津美作守
着工 室町時代
1582年（天正10年）
武田信玄
興津氏、穴山信君（武田氏）
土塁、堀切、曲輪
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | 連郭式 |
| 縄張形態 | 平山城 |
| 標高（比高） | 97 ｍ（ 67 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 興津美作守 |
| 築城開始・完了年 | 着工 室町時代 |
| 廃城年 | 1582年（天正10年） |
| 主な改修者 | 武田信玄 |
| 主な城主 | 興津氏、穴山信君（武田氏） |
| 遺構 | 土塁、堀切、曲輪 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/30 14:22:54
横山城へのアクセス情報 情報の追加や修正
| 項目 | データ |
|---|---|
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CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
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