遠江一宮駅から徒歩15分。八面神社の案内板を確認し、裏手の竹林に入ります。獣避け電線に沿って散策。途中、東名高速に分断されてますが、脇道から下に降り、とくだ橋あたりの農道から保守道を使い主郭に至れました。

城址は八面神社奥の竹藪の中。藪には踏み込めませんでしたが、八面神社から眼下を見下ろすと、近隣一帯を見渡せる好立地に作られていることがわかります。

八面神社に城址看板があり、そこから墓地の裏へ向かうと竹藪に続く小道（登城口）があります。ただ、竹藪の中には害獣除けの高圧電線が引かれていて危ないうえに、竹の藪が酷くて難儀するので攻城には注意が必要です。

八面神社前に駐車して攻城しました。それらしき遺構を確認しましたが、主郭方向は新東名の工事で消滅したようです。竹林の中は、イノシシ除けの電撃線がありますので注意が必要です。

真田城から徒歩。たかすいさんのメモに従い、八面神社にある新しい案内板(平成31年3月設置)の横から登りました。作業をしていた地元の人に道を教えてもらい進みましたが、藪がひどく難儀しました。

八面神社横の城址案内板の前のスペースに駐車して攻城しました。お墓の中を突っ切って登城口へ。高圧線注意の看板を確認して登城道を進みました。(左手に電気柵があり道も狭いので注意が必要です。)城址は整備されてませんが、土橋は確認できました。