紹介文

天童城は最上氏一族である天童氏の居城として知られています。戦国時代には最上氏に比肩する程の勢力を誇っていたこともあり関係が悪化し、1577年(天正5年)に最上義光によって攻められています。このときは天童氏を盟主とする最上八楯の加勢もあり撃退しましたが、1584年(天正12年)に再び義光に攻められると最上八楯の一員であった延沢信景などの寝返りにより落城し、そのまま廃城となりました。現在城址は「天童市舞鶴山公園」として整備されており、毎年春には「天童桜まつり人間将棋」が開催されています。また本丸跡には落城後に最上義光によって創建された愛宕神社が祀られています。

天童城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

天童城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(12コメント)

    天童城について

    天童城に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    231.8 m( 133 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    天童頼直

    築城開始・完了年

    着工 1375年(天授元年/永和元年)

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    天童氏

    遺構

    曲輪、井戸

    指定文化財

    復元状況

    天童城に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)231.8 m( 133 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主天童頼直
    築城開始・完了年着工 1375年(天授元年/永和元年)
    廃城年
    主な改修者
    主な城主天童氏
    遺構曲輪、井戸
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/30 03:46:20

    天童城の城メモ

    天童城の見所や歴史などを紹介します。

    まだ城メモがありません(情報募集中

    天童城の観光情報

    天童城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

     

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    天童城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ
    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    天童城の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(30日)の天気

    • 03時
      Rain / light rain
      12.00
    • 06時
      Clouds / overcast clouds
      12.95
    • 09時
      Clouds / overcast clouds
      16.79
    • 12時
      Clouds / broken clouds
      23.16
    • 15時
      Rain / light rain
      19.02
    • 18時
      Clouds / overcast clouds
      16.23
    • 21時
      Rain / light rain
      14.13
    • 00時
      Rain / light rain
      12.73

    明日以降の天気(正午時点)

    • 01日
      Clouds / overcast clouds
      13.80
    • 02日
      Clear / clear sky
      19.17
    • 03日
      Clouds / few clouds
      22.55
    • 04日
      Clear / clear sky
      22.81

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    天童城の地図

    天童城へのアクセス

    天童城へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • JR奥羽本線・天童駅から徒歩約33分
    • JR奥羽本線・天童駅からタクシーで9分

    アクセス(クルマ)

    • 東北中央自動車道・天童ICから10分

    駐車場

    天童公園駐車場(無料)

    天童城へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • JR奥羽本線・天童駅から徒歩約33分
    • JR奥羽本線・天童駅からタクシーで9分
    アクセス(クルマ)
    • 東北中央自動車道・天童ICから10分
    駐車場

    天童公園駐車場(無料)

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      天童城周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        ホテル パールシティ天童(HMIホテルグループ)

        ★天童温泉繁華街の中心に立地★コンビニ徒歩2分★Wi-Fi接続可、広めの客室で長期滞在にも最適。(評価:3.2、参考料金:5,830円〜)

        ビジネスホテルいずくら

        JR天童駅より車で5分 天童温泉街のほぼ中心地、繁華街まで徒歩1分に位置しながら、閑静なたたずまい。ビジネスはもちろんご旅行、各種スポーツ団体の皆様、スタッフ一同心よりお待ちしております。(評価:3.9、参考料金:5,500円〜)

        おいしい山形牛が食べられるお宿 天童グランドホテル舞鶴荘

        熟練の職人が自らの目で見極めたA5・A4等級の山形牛を一頭丸ごと買い付け。自信を持って美味しいと思える山形牛をご提供♪大浴場の温泉は『天然温泉100%』源泉かけ流し!天童の中心に位置する老舗宿。(評価:4.3、参考料金:7,150円〜)

        ほほえみの空湯舟 つるや

        玄関を通り抜ければ、手入れの行き届いた日本庭園と一面に敷き詰められた畳が、皆様を別世界へ誘います。四季折々のつるや特別会席をどうぞごゆっくりお楽しみ下さい。(12月大浴場リニューアルオープン)(評価:4.6、参考料金:15,400円〜)

        ホテル王将

        牛希少黒毛和牛『天童牛』や『米沢牛』が味わうことができる宿。また、内陸にいながら王将グループ・女川温泉華夕美の『海鮮コース』もご用意!「太平洋から日本海まで…」ホテル王将でお楽しみください。(評価:3.6、参考料金:9,900円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      天童城の過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 山形城
        • 山形城
          • 平均評価:★★★☆☆(75位)
          • 見学時間:1時間8分(60位)
          • 攻城人数:1813人(86位)
          • 城までの距離:約11km
        • 上山城
        • 上山城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:53分(--位)
          • 攻城人数:707人(213位)
          • 城までの距離:約23km
      • より多くの
        城を見る

      出羽の著名な城

      山形県の著名な城

      天童城といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      天童城を本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

      こめつぶさん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る