紹介文

花倉城は今川範氏によって築かれた城で、範氏から今川泰範、今川範政と三代にわたる今川氏の居城でした。1536年(天文5年)に起きた「花倉の乱」では今川氏の重臣である福島氏が、花倉遍照寺の僧で、今川義元(このときは栴岳承芳)の異母兄である玄広恵探を擁立して、この城を拠点に抵抗しました。しかし義元派の岡部左京進親綱らによって攻められると、恵探は逃亡し瀬戸谷の普門寺で自刃しました。現在城址には土塁や堀切などの遺構が残っており、南東麓には居館跡や今川泰範の菩提寺である長慶寺があります。

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    縄張形態

    山城

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     ( 297 m)

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    内郭:--  外郭:--

    築城主

    今川範氏

    築城開始・完了年

    着工 1353年(正平8年/文和二年)か

    廃城年

     

    主な改修者

    主な城主

    今川氏

    遺構

    土塁、曲輪、堀

    指定文化財

    市史跡

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
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    築城主今川範氏
    築城開始・完了年着工 1353年(正平8年/文和二年)か
    廃城年
    主な改修者
    主な城主今川氏
    遺構土塁、曲輪、堀
    指定文化財市史跡
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    更新日:2024/04/30 14:22:30

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        フジエダオガワホテル

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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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