紹介文

天方城は天方山城守通興の居城として知られています。「桶狭間の戦い」で今川義元が討死すると徳川家康は遠江に侵攻を開始します。遠江の国人衆が家康に降る中で、通興は臣従しなかったため、家康は榊原康政天野康景大久保忠隣らに攻めさせ降伏させました。1572年(元亀3年)には武田信玄が攻め寄せて城を奪うと、翌年には家康が平岩親吉に命じて奪還させ、ふたたび通興が城主となりました。通興の嫡子である通綱はのちに松平信康切腹の介錯人をつとめています。現在城址は「城ヶ平公園」として整備されており、山頂の本丸跡には城址碑があり、横堀などの遺構を確認できます。

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    曲輪構成

    輪郭式

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    248 m( 200 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    天方通興

    築城開始・完了年

    着工 戦国時代

    廃城年

    1596年(慶長元年)頃

    主な改修者

    主な城主

    天方氏

    遺構

    曲輪、土塁、空堀、竪堀

    指定文化財

    町史跡

    復元状況

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    曲輪構成輪郭式
    縄張形態山城
    標高(比高)248 m( 200 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主天方通興
    築城開始・完了年着工 戦国時代
    廃城年1596年(慶長元年)頃
    主な改修者
    主な城主天方氏
    遺構曲輪、土塁、空堀、竪堀
    指定文化財町史跡
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    更新日:2024/04/30 14:22:11

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        • 掛川城
          • 平均評価:★★★★☆(50位)
          • 見学時間:1時間9分(58位)
          • 攻城人数:3500人(18位)
          • 城までの距離:約9km
        • 諏訪原城
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          • 平均評価:★★★★☆(35位)
          • 見学時間:56分(86位)
          • 攻城人数:1463人(110位)
          • 城までの距離:約15km
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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