[山形県][出羽] 山形県鶴岡市藤島古楯跡
藤島駅から徒歩。先に平形館跡(中世の領主館。土塁が少し残っている)を見学する。藤島城は、和銅年間に出羽の国府が平形に設置された際、付随して置かれた城といわれている。周辺には旧郡役所や六所神社等史跡がある。
中町公民館駐車場を利用して攻城しました。水堀と土塁がありました。
藤島駅から徒歩10分弱です。近くに藤島歴史公園というのがありますが、そちらでは無いので注意してください。神社ですが土塁や水堀がしっかり残ってます。
電車で訪問する際は本数がとても少ないので時刻表のチェックを忘れずにしてください!
中町公民館(38.767805、139.9004)に駐車して攻城。土塁と水掘を確認しました。
八幡神社が藤島城の本丸になります。本丸の東側に土塁、水堀が残っています。平城でシンプルな構造ですが、前衛に複数の楯を配置することで完璧なまでに堅牢であったと記載されていました。
藤島駅下車、徒歩約10分。駅前広場から県道339号を東進。藤島川を越えると、水堀が見えてくるので、それに沿って左折すれば城址主郭跡の八幡神社に到着です。鳥居の前に案内板と城址碑があり、鳥居が虎口で八幡神社を半分囲む形で土塁が残されています。二の丸、三の丸は庄内農業高等学校の敷地です。
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ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスと、彼の著書「日本史」について解説されています。 フロイスの鋭い観察力で記された「日本史」は量も膨大で読むのが大変そうですが、本書で雰囲気を感じることができました。フロイス本人についても解説され、日本に来た経緯、信長との関係も知ることができました。 フロイスから見た各戦国大名の印象が面白かったです。(宣教師から絶賛 大友宗麟、デウスの敵 毛利元就など)
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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