[岡山県][美作] 岡山県美作市小房
小房砦跡まで行ってみました、尾根を歩くのであまり大変ではなかったですが郭跡があるくらいでした。
小房の登城口より山の管理道をひたすら登り山頂近くから尾根を登ります、滑りやすいのと勾配がきついので山登りの装備が要りますよ。梶並方面は見えませんが小房方面はよく見えました。
道の途中から伐採のため道が切り開かれており上がる道がわからなくなりやむ無く下山しました。無念でしたが迷うよりはいいので下調べをして再度、挑戦します。
小房地区からの登城。登城口には駐車場がないので少し下の広い路肩に停めました。登山道は切通しのような坂道を尾根付近まで登り、尾根道を歩いて行くと堀切と切岸に出ます。山頂の曲輪部分は良く整備され東側の視界は良好です。久賀ダムからの登山道は先人の話によれば分かりにくいそうです。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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