[徳島県][阿波] 徳島県阿南市富岡町トノ町24−3
現在牛岐城址公園として整備され牛岐城址館が建立されています。施錠されているので内部を見学するには公園駐車場にある公園事務所に申し込みしてください。事務所にはパンフレットもあります。事務員の方が解錠かつ案内していただきました。1階に石垣遺構が保存されており資料が展示されています。また3階の展望室から周辺が一望できます。
阿南駅から徒歩で攻城しました。駅正面の道をひたすら真っすぐ歩くと右手に牛岐城址に建つ展望台が見えます。そのあと少し回ると到着。コンパクトながら丁寧な説明板や城門、そして阿南の街を一望できます。
車で攻城。土地勘なくてもナビ通りでたどり着きました。狭すぎる道などもなくスムーズに着きました。
阿南駅から徒歩で攻城。 街中に突如現れる小山に、これかあ、な感じです。 再建された門から登ってみると、小山の上の建物の窓越しに石垣が見えます。 管理事務所に行って見ましたが留守でした。
石垣が見たいと公園管理事務所で声を掛けたところ、女性職員の方がとても親切丁寧な応対をしてくれました。
管理事務所へ行けば、事務員さんが城址館内の石垣へ案内してくれます
この牛岐城趾公園は石垣以外には遺構らしきものは何もない。 夜になるとLEDによるイルミネーションが点灯されて大いに盛り上がるそうである。 少し寂しい気もするが、それはそれで良いのかも知れない。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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