[和歌山県][紀伊] 和歌山県有田郡有田川町下津野
藤並駅からバス8分の下津野バス停下車し、銀行横の細い道を進むと道標があり、案内板のある城域に至ります。ミカン畑の間に堀跡が良好に残っています。バスの本数が少ないので攻城後は駅まで歩きました(約25分)。
「湯浅党城館跡」の1つとして、国史跡指定が確実となったので、改めて攻城しました。三方の堀を確認しました。民家やミカン畑の中にあって、これだけしっかり堀が残っているのは素晴らしいと思います。
駐車場はありません。住宅地、畑の中にあるので、マツゲン(スーパー)などに車を置き、歩くのがいいと思います。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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