[京都府][山城] 京都府木津川市鹿背山鹿曲田
急遽時間が出来き、家からも近いので3年ぶりに再訪しました。城址西側の大堀切や畝状竪堀群、竪土塁といったダイナミックな遺構や各エリアからの導線が集まる城虎口に主郭の桝形虎口とテクニカルな縄張りに松永弾正のセンスが窺える。
竪堀を多用した山城です。規模は大きいですが、西念寺脇の登城口に縄張図が置いてあるので、効率的に廻れます。 なお、2.6kmほど南にある木津城址(攻城団未登録)も、コンパクトながら遺構が明瞭でオススメです。攻城時はセットでどうぞ。
本格的な山城です。土塁や壕の遺構がよく遺っています。
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ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスと、彼の著書「日本史」について解説されています。 フロイスの鋭い観察力で記された「日本史」は量も膨大で読むのが大変そうですが、本書で雰囲気を感じることができました。フロイス本人についても解説され、日本に来た経緯、信長との関係も知ることができました。 フロイスから見た各戦国大名の印象が面白かったです。(宣教師から絶賛 大友宗麟、デウスの敵 毛利元就など)
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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