紹介文

岩出城は北畠氏の一族、田丸直昌によって築かれた城です。直昌は1575年(天正3年)に北畠家を継いだ織田信雄(信意)に居城であった田丸城を明け渡すと、新たにこの城を築いて移りました。その後、直昌は蒲生氏郷の妹を正室に迎え、1590年(天正18年)に氏郷が会津に転封になると付き従っています。代わって豊臣秀吉の家臣、牧村利貞が城主となり、利貞が「朝鮮の役」で病死すると弟の稲葉道通が跡を継ぎました。道通は「関ケ原の戦い」後に伊勢田丸藩を立藩して田丸城へ移ったため廃城となりました。現在城址は農地化されており、遺構は残っていません。

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    築城主

    田丸直昌

    築城開始・完了年

    着工 1575年(天正3年)

    廃城年

    1600年(慶長5年)頃

    主な改修者

    主な城主

    田丸氏、牧村氏、稲葉氏

    遺構

    土塁、堀

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    築城主田丸直昌
    築城開始・完了年着工 1575年(天正3年)
    廃城年1600年(慶長5年)頃
    主な改修者
    主な城主田丸氏、牧村氏、稲葉氏
    遺構土塁、堀
    指定文化財
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    更新日:2024/05/01 03:42:49

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        FAV HOTEL ISE

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          • 平均評価:★★★★☆(--位)
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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