紹介文

弥勒寺山城は「雑賀合戦」の舞台となった城で、石山本願寺に協力し、織田信長に抵抗した雑賀衆の棟梁・雑賀孫市(孫一)が本陣を置いた城です。もともと弥勒寺は鷲森道場(のちの本願寺鷺森別院)ができるまで紀伊国における一向宗の中心地でしたが、孫市が織田軍を迎え撃つために山全体を城塞化しました。雑賀衆はかたくなに抵抗しましたが、信長は6万の大軍で攻め寄せ、最終的に降伏しました。その後、1585年(天正13年)には羽柴秀吉による「紀州攻め」がおこなわれましたが、このときの史料には現れないため「雑賀合戦」の時点で廃城となったものと思われます。現在城址は「秋葉山公園」として整備されていますが、当時の遺構は残っていません。山頂の展望台からは和歌山城も見えるなど、周囲を一望できます。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    67 m

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    雑賀孫市

    築城開始・完了年

    着工 1577年(天正5年)

    廃城年

    1577年(天正5年)か

    主な改修者

    主な城主

    雑賀氏

    遺構

    指定文化財

    復元状況

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    縄張形態山城
    標高(比高)67 m( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主雑賀孫市
    築城開始・完了年着工 1577年(天正5年)
    廃城年1577年(天正5年)か
    主な改修者
    主な城主雑賀氏
    遺構
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    更新日:2024/04/30 14:21:05

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        • 和歌山城
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          • 平均評価:★★★★☆(34位)
          • 見学時間:1時間38分(12位)
          • 攻城人数:2985人(28位)
          • 城までの距離:約3km
        • 洲本城
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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