天神山城コースから進むと最初に現れる遺構です。
鶴ヶ城方面からはトラロープが張られた急登を下りることになるので足元注意です。
写真右手の階段を登ると鶴ヶ城域に入ります。
昭和48年の中央道建設時に削り取られてしまっているそうですが、眺望はそれでも素晴しいです。
雪を冠った恵那山をはっきりと確認できました。
御殿跡は土塁で囲まれた曲輪です。
本丸跡に鎮座しています。
樹木も伐採され、広々としています。
東出丸、西出丸からの眺めも素晴しいですが、本丸跡からは雪を冠った長野県境の峰々を見渡す事ができて格別です。
西出丸同様に、昭和48年の中央道建設の際に削り取られてしまっています。
登城路の二番目の簡易な門があった場所と伝わっています。
整備された歩きやすい道が続きます。
登城口からも雪を冠った信濃方面の峰々を綺麗に見渡す事ができました。
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