てつ
てつ堀の中から北側を撮影。
てつさんの当日の行程
駐車場から上がる搦手道も改変により曲輪の多くが隠滅している模様。画像左手の空堀は、第六天曲輪東側に残る遺構。
右手奥に主郭虎口があり、案内板が建っている。
主郭南側の空堀を土橋上から。
主郭は土塁がほぼ全周しています。
北東から南西方面を撮影。土塁周り以外は綺麗に伐採され明るい広場になっている。
西郭から撮影。奥に主郭への土橋が見える。
西曲輪はこの城最大の曲輪で、かつての大手もこの曲輪の西側にあったようだ。
ここを抜けると、右手に搦手道、正面に馬出への虎口、左手には西曲輪下の腰曲輪へと出られる。
堀の中から北側を撮影。
主郭虎口に建っている。
この小曲輪は外部には繋がっていない様子。
東側の小曲輪はから主郭へは、直線的な上り虎口になっている。
土橋脇から降りていける。 幅は歩測で8m以上ある。
奥が馬出で、手前が西曲輪からせり出した部分。
てつさんのほかの写真
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大阪城建築される前の時代から現代までの通史を縦糸として、その地理的状況、歴史群像、文化を横糸として編み込んだ、まさに大阪城史のバイブルと言えます。
著者は大阪城天守閣学芸員、副館長を歴任された中村博司だけあって、その内容の精緻なこと、新書版でありながら359ページもあります。参考資料や年表も豊富に掲載されています。
（
しろやまさん）
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