[茨城県][常陸] 茨城県石岡市柿岡2159-2
駐車場ありません。小学校の駐車場借りました。わずかに土塁と空堀が残るのみで、ほとんど改変されているようです。関八州諸城覚書(毛利家文書)にもその名が見える常陸の代表的な城の一つであったようです。
石岡駅からバスに乗車、新宿バス停にて下車、徒歩約5分。案内板を確認後、主郭や二の郭にあたる小学校を時計回りに移動して、見張り台のあったという諏訪神社を散策。三の郭にあたる保育園、シルバー人材センターの裏手にある土塁、空堀を散策できました。
JR常磐線石岡駅より関鉄グリーンバス 林線 柿岡車庫行きで、内宿バス停まで約20分ほど乗り、バス停から城址となる柿岡小学校まで徒歩で約7分くらいで着きました。小学校は、やや高台にあり、土塁、空堀のようなものが遺されていました。校門の入ってすぐのところ、二宮金次郎像のすぐそばに城址碑がありました。
学校北側に案内板があります。また、学校と保育所の間に土塁がありその南に堀があります。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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