近くに巨大な常総市地域交流センターの天守閣様建築が眺望できますが、豊田城址は今は土手で以降の確認は困難です。

常総市地域交流センター(豊田城）復元天守で、資料をいただき、小貝川近くの龍心寺を目指して、その近くの堤防の道を歩いて行くと、城址碑が有ります。ただ現在城址碑のある場所は堤防の工事中で通行止めとなり、立入禁止です。遠目に城址碑を撮影して攻城としました。

常総市役所の石下庁舎前に大きな模擬天守がありますが「石下町地域交流センター」という無関係な建造物です。
実際の城址は豊田城入口からかなり離れた小貝川あたりですが、遺構なし…残念。

実際の城址とは別の場所に7階建の大きな模擬天守があります。コンサートホールや歴史資料館など地域交流センターになっています。

石下駅からつくばタウンホテルのﾚﾝﾀｻｲｸﾙにて攻城、約16分。長峰橋手前の道を南に走ると、城址碑や案内板が見えてきます。途中、豊田城を案内する看板が幾つかありますが、石下町地域交流センター、通称豊田城のことなので気をつけて下さい。

前から気になっていた謎の天守閣を目当てに訪れました。
攻城団の情報では入場料400円となっていますが無料でした。
展望台から筑波山が綺麗に見えました。

遺構らいしものを確認することはできませんでした。5層7階の模擬天守はコロナ対策のため、住所や連絡先などの記入が必要です。また、入場の際にエレベータのボタン押し用に綿棒を渡されました。