金森長近が整備した碁盤目状の城下町の通りの一つです。お城の大手道として栄え、和菓子屋、酒蔵など古い建物が並びます。朝市も開かれています。
城跡から東に広がる城下町(大野市)の眺めです。
無骨な野面積みの石垣がいい感じです。
無骨な石垣がずっと続いています。
北登り口の城跡碑の奥にある石垣です。
大手門や外堀があった場所は公園として整備されています。
時鐘は越前大野のまちづくりをした金森長近公が晩年治めた、岐阜県美濃市の川湊灯台をモデルに建造されています。結ステーションの中央にあり撮影スポットになっています。
右側の建物は藩主の隠居所で、無料の休憩所になっています。
七間通りはお城に続く大手道として栄えました。現在も酒屋、和菓子屋、醤油屋が並ぶ趣ある通りから見える天守は個人的にオススメです。
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