紹介文

光岡城は赤尾次郎左衛門種綱によって築かれた城です。赤尾氏は筑前の原田氏の一族で、代々大内氏に属していましたが、1556年(弘治2年)に大友義鎮が豊前に侵攻すると、城主・赤尾賢種は大友氏に降っています。その後、1578年(天正6年)に大友氏が日向遠征で大敗すると、城井鎮房長野統秀時枝鎮継ら反大友方の軍勢に攻められましたが、佐田氏の援軍もあり撃退しています。しかし1586年(天正14年)に佐野親重時枝平太夫らに攻められ、不意をつかれた赤尾氏一族は城主・赤尾統秀をはじめ討ち取られました。現在は「光岡城址公園」として整備されており、土塁や空堀が復元されています。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    130.3 m( 100 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    赤尾種綱

    築城開始・完了年

    着工 1350年(貞和6年/正平5年)

    廃城年

    1588年(天正16年)頃

    主な改修者

    主な城主

    赤尾氏

    遺構

    曲輪、土塁、空堀

    指定文化財

    県史跡

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)130.3 m( 100 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主赤尾種綱
    築城開始・完了年着工 1350年(貞和6年/正平5年)
    廃城年1588年(天正16年)頃
    主な改修者
    主な城主赤尾氏
    遺構曲輪、土塁、空堀
    指定文化財県史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/30 03:38:03

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          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
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        • 角牟礼城
        • 角牟礼城
          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
          • 見学時間:1時間4分(--位)
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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