[岐阜県][美濃] 岐阜県恵那市岩村町飯羽間
登城口からすぐ、竹薮に行く手を遮られます。手作りの説明板がところどころに設置されていますのでそれを頼りに進むと間もなく本丸に到着しますが何故か本丸だけはあまり竹が生えていませんでした。
県道406号が北と西に分岐する間にあり、道路から少し見えにくいですが、飯羽間城跡の標識かみえます。登城口までは畦道をとおっていきますが、古い電灯の様なものが道沿いに立っていてわかります。
皆様の情報通り、終始竹藪の中を通らなければなりません。 足元も笹が積もって滑りやすくなっており、竹も「逆茂木」状態のため、下山時は特に注意が必要です。
先人の写真と見比べて更に荒れたようです。身の危険を感じたので登城道途中で引き返しました。
今回は通りすがりに看板が見えたので案内看板を見に車を停めました。 外から見ただけなので次回はゆっくり散策したいと思います。
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(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。 個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。
( こーたさん)
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