紹介文

大平新城は韮山城戸倉城のつなぎの城として北条氏が築城しました。北伊豆支配の中心地であり、また重須の水軍基地を防備する上での重要拠点でした。1581年(天正9年)、戸倉城の笠原新六郎が武田氏へ寝返ったため、韮山城の防備を固めることを目的に修築がおこなわれ大平新城と呼ばれました。1590年(天正18年)の豊臣秀吉による小田原征伐で北条氏が没落すると同時に廃城となりました。現在城址には土塁や堀切などの遺構を確認することができます。

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    大平新城について

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    平山城

    標高(比高)

    90 m

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    北条氏

    築城開始・完了年

    着工 元亀年間(1570年〜1573年)

    廃城年

    1590年(天正18年)

    主な改修者

    主な城主

    遠山民部、北条氏尭

    遺構

    曲輪、土塁、堀切

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態平山城
    標高(比高)90 m( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主北条氏
    築城開始・完了年着工 元亀年間(1570年〜1573年)
    廃城年1590年(天正18年)
    主な改修者
    主な城主遠山民部、北条氏尭
    遺構曲輪、土塁、堀切
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/05/01 03:36:55

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        • 山中城
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          • 平均評価:★★★★☆(13位)
          • 見学時間:1時間19分(31位)
          • 攻城人数:2550人(44位)
          • 城までの距離:約11km
        • 興国寺城
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          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

      こめつぶさん)

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