大分駅から徒歩20分ほどでした。庭園は9時からの開場ですが、それ以前の時間でも柵外からや他エリアは見学可能です。

シェアサイクルがあるのでそれを使うのがオススメ。
車でお越しの方も、南にある上原館は住宅街の中なのでここに停車して乗り換えていくのが吉。

大分駅から徒歩で20分弱。VRで主殿を確認できました。大手門跡側の発掘調査中でした

交流館で職員やボランティアガイドの方に丁寧に説明していただきました。中心的建物（大おもて）の復元は2030年完成（予定）だそうです。

ビデオ上映もあります。

これから整備が進んでいき、整ったタイミングでまた来たいです。

4月に庭園が公園として完成予定だとかで、復元工事の真っ最中でした。2030年くらいをめどに館のほうも復元を目指しているそうです。係員の方に丁寧に説明していただき、結構好印象でした。

府内城とセットで攻城。府内城からは大分市役所合同新聞社でバスF42やE50、E67に乗って、顕徳町から歩いて行けます。南蛮BVNGO交流館は年末年始（12/28~1/4）は休みです。

南蛮ＢＶＮＧＯ交流館（無料）が9/30にｵｰﾌﾟﾝしていて入館時間ぎりぎりだったのですが、快く入れて頂き時間ぎりぎりまでお話して頂きました。ただＶＲツアーができなかったので、来春庭園ができたら又訪問しようと思います。

大分港までフェリー、大分駅前からレンタカーにて訪問。城跡の南蛮BVNGO交流館へ。城跡は発掘中につき入れませんが、庭園はほぼ形が見えて来ています。来春の公開が楽しみです。映像と親切な説明、雑談でまさかの1時間超えの滞在でした。

府内城から転戦、車で７分のところでした。現在発掘調査中で、館跡内南西部に建てられた展示館の南蛮BVNGO交流館に入館(無料)して説明を受け、デッキから復元整備中の南西部の庭園(来年春公開予定)、中心建物跡でVR体験をして往時の雰囲気に浸りました。

発掘調査中で散策はできませんが、南蛮BVNGO交流館で大友宗麟の功績を学べます。こんな開けた平野に広大な館を築くとは、さすが九州六ヵ国の覇者ですね。

発掘調査は着々と進んでいるようです。
発掘現場の付近には、新築の「南蛮BVNGO交流館」が建っていた。発掘された茶器の遺構や「国崩し」と名付けられた大砲が展示してあった。