平安時代の源平武士の興亡を描いた一冊。あのひとどうなったっけ?と思う有名武士もきちんと紹介されている。
著者なりの勝者の解釈も面白い。
語り口がちょっと独特だなとおもったら小説家志望だったとのことで更に納得。
読み物として引き込まれるし面白い。
タイトル | 平安王朝と源平武士 ――力と血統でつかみ取る適者生存 (ちくま新書 1785) |
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著者 | 桃崎 有一郎 |
出版社 | 筑摩書房 |
発売日 | 2024-04-10 |
ISBN |
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価格 | 1320円 |
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