異国合戦 蒙古襲来異聞 単行本


デュラけんさん

鎌倉時代、1274年の文永の役と1281年の弘安の役、いわゆる元寇を描いた歴史小説です。
フビライハンの意向で日本を配下に置こうとする元、否応でも従わざるを得ない高麗王朝、それに南宋がからみ一斉に乗り込んでこようとしますが、それを阻む自然の猛威、神風が吹きあれる。
日本側は、のちに蒙古襲来絵詞を残した九州の地侍、竹崎季長を中心にに描かれております。
機会があれば、舞台となった九州北部の対馬、福岡などの跡地を巡ってみたいです。

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書籍の情報

タイトル 異国合戦 蒙古襲来異聞
著者 岩井 三四二
出版社 講談社
発売日 2014-04-15
ISBN
  • ISBN-10 4062185016
  • ISBN-13 9784062185011
価格 1980円

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今日のレビュー

戦国和歌山の群雄と城館 (図説 日本の城郭シリーズ12)

とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。

黒まめさん)

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