万波を翔る 単行本


コースケさん

幕末安政5年、外国局が新しくできた江戸城に出仕た幕臣、田辺太一の外交をめぐる話しです。初めての外交は実に困難だっただろうなぁと改めて思いを馳せました。初出仕の場面に「蘇鉄の間」と単語が出てきてニヤリとしました。

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書籍の情報

タイトル 万波を翔る
著者 木内 昇
出版社 日本経済新聞出版社
発売日 2019-08-24
ISBN
  • ISBN-10 4532171490
  • ISBN-13 9784532171490
価格 2200円
ページ数 560ページ

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今日のレビュー

蝮の孫 (幻冬舎時代小説文庫)

誰の事か大体分かると思います。
さらに思うことは「え、小説になるの?」ではないでしょうか?
ご心配にはおよびません。一気に読み終わるほど面白かったので。
どんな物語になるのか、あらかじめ想像してから読んで欲しいと思います。

あ、あくまでも小説です。

まーPさん)

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