榎本秋()さん 浪人   フォロー

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榎本秋名義で歴史作家を福原俊彦名義で時代小説作家をしております。

榎本秋さんのタイムライン

榎本秋さん がイベント「天下一プレゼン合戦・推しキング〈夏休みの旅行にオススメのお城〉」に参加表明しました(2024-05-14)

五分間を有意義につかってプレゼン頑張ります!

榎本秋さん が最近のひとことを更新しました(2024-05-11)

あわせて以前執筆した 平賀源内主人公の小説へのリンクしてもらっているので
そちらもお願いいたします。

榎本秋さん が最近のひとことを更新しました(2024-05-11)

リンクが変になってしまったので再掲
https://blog.kojodan.jp/entry/2024/05/11/170000
平賀源内についてまとめましたのでお読みいただけると嬉しいです

平賀源内という男

平賀源内がどういう人だったのか説明が難しいのですが、彼はエジソンよりも「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチに近かったのかもしれませんね。そんな平賀源内について今回は榎本先生に解説していただきました。

榎本秋さん が最近のひとことを更新しました(2024-05-11)

https://blog.kojodan.jp/entry/2024/05/11/170000平賀源内についてまとめましたのでお読みいただけると嬉しいです

榎本秋さん が 書籍お酒をつくる戦国の代官-小田原北条氏家臣・江川氏 (日本史史料研究会セレクト 2)」にレビューを投稿しました(2024-05-05)

反射炉などで有名な江川氏。その江川氏がどのように北条氏の家臣となり、お酒も作り、京都とも文化的なつながりをもったかをメインに室町>戦国時代の江川氏を紹介する一冊。
・江川氏の技能、そしてそこへの北条家の期待
・北条家臣団の中での江川氏の特異性
なども勉強になりました。

榎本秋さん が 書籍江戸時代の官僚制 (法蔵館文庫)」にレビューを投稿しました(2024-05-03)

大久保長安や大岡忠相を例に出しながら、どのように江戸幕府の官僚制ができあがっていったのか。そして、その中ではどのように出世できていけたのかをコンパクトにわかりやすくまとめた一冊。

・出世コース
・月番
・主要な役職
・合議制
はあらためて勉強になりました。

榎本秋さん が 書籍松江城 (図説 日本の城と城下町⑧)」にレビューを投稿しました(2024-05-03)

創元社の写真と資料が豊富なお城紹介シリーズの一冊。水の都【松江城】。
水の都となった由来もきちんと触れられています。
さらに城下町のパートにも、水に関する逸話がやはり多いです。
私は堀川巡りが好きです。

普段余り、川とかないところで生活しているから新鮮なのかも。

監修の先生も書かれていますが、ぜひ城下町歩いてみてください。

榎本秋さん が 書籍熊本城 (図説 日本の城と城下町⑨)」にレビューを投稿しました(2024-05-03)

紹介が前後しましたが松本城と同じシリーズの本。全体の作りも同じで非常にオーソドックスでよくまとまっています。城下町の紹介で防御の概念が出てきてそういう視点は面白いなとおもったのと。攻城団TVの相撲のときに紹介した吉田司家にゆかりの場所や夏目漱石のゆかりの場所などもでてきて面白かった。
さすが、江戸期を代表する大藩で城下町の情報量のボリュームすごいと改めて思いました。

榎本秋さん が 書籍松本城 (図説 日本の城と城下町⑩)」にレビューを投稿しました(2024-05-03)

松本市教育委員会文化財課城郭整備担当が監修を担当している非常にオーソドックスな松本城紹介本。

・松本城の街道的、地理的位置
・城自体の紹介
・城下町の紹介
・歴史 関係する藩主家
・各種文化
が豊富な写真と地図で紹介されている。

松本城に行く前に読むとよいかと。

城下町のゆかりの人物や町ごとの意味付けも面白かったです

榎本秋さん が 書籍内藤実記: 歴史と史料」にレビューを投稿しました(2024-05-03)

内藤氏の現代の当主の方が内藤氏に着目してひたすら経歴をしらべた労作。

・色々な身分の内藤氏の紹介

・関連する資料

・各人物の経歴

など内藤氏を通じて武士のあり方の一面がわかり、データマニアな私は楽しかったです。

榎本秋さん が 書籍北条時頼:誤りて征夷の権を執る (ミネルヴァ日本評伝選)」にレビューを投稿しました(2024-05-02)

廻国伝説もある「北条時頼」を【執権政治の確立者】として紹介する一冊。

急遽兄より「執権」を次、まだまだ不安定な鎌倉政界で権力闘争を制し、いかにして執権政治を確立させていったかがよくわかる。

カツオが食用になったのがこの時期なのかというのも興味深い。

榎本秋さん が 書籍平安王朝と源平武士 ――力と血統でつかみ取る適者生存 (ちくま新書 1785)」にレビューを投稿しました(2024-05-02)

平安時代の源平武士の興亡を描いた一冊。あのひとどうなったっけ?と思う有名武士もきちんと紹介されている。

著者なりの勝者の解釈も面白い。

語り口がちょっと独特だなとおもったら小説家志望だったとのことで更に納得。

読み物として引き込まれるし面白い。

榎本秋さん が 書籍江戸の都市計画 (ちくま学芸文庫, ス-5-4)」にレビューを投稿しました(2024-05-02)

江戸>東京の歴史、都市計画、発展を【水路】の概念から読み解く一冊。
江戸に至るまでの前史も触れられていますし、知らないことばかりでとても面白かったです。
88年の本ですが、地図や図解もあり文章も読みやすいです。

榎本秋さん が 書籍道鏡: 悪僧と呼ばれた男の真実 (ちくま新書, 1790)」にレビューを投稿しました(2024-05-02)

道鏡について「噂」の紹介「史書」による検証。また、その権力基盤などをもとに実像に迫る一冊。
天武系王朝の権力構造や度重なる事件、権力闘争なども丁寧に紹介されて道鏡が活躍した時代背景などもよくわかる。

道鏡に興味があるひとはぜひ!

榎本秋さん が 書籍〈小さき社〉の列島史 (法蔵館文庫)」にレビューを投稿しました(2024-04-23)

日本全国にある神社。
そのうちの
「印鑰社」
「ソウドウ社」
「女体社」
「ウナネ社」
について調査結果をまとめた一冊。
そもそも、社の種類とかの知識もなかったのでずっと「ふむふむ」と読んでました。お住いの地域の社の勉強や観光時の広がりにつながるかもです。

榎本秋さん が 書籍古代荘園: 奈良時代以前からの歴史を探る (シリーズ古代史をひらく)」にレビューを投稿しました(2024-04-10)

長屋王の資料などをもとに古代荘園についてわかりやすく説明する論集。荘園の種類、相続。氏の財産から菩提寺への移行などなどはじめてのお話も多く楽しめました。

榎本秋さん が 書籍街道アトラス: 歴史の道をたどる日本地図帳」にレビューを投稿しました(2024-04-10)

大形本。お城巡りをしていて街道について興味を持った方向けの入門本。

全国の街道についてオールアバウト的に地理関係、歴史などを知ることができる。

東海道、中山道は各宿についても説明、キービジュアルがある。

榎本秋さん が 書籍高松 海城町の物語: 瀬戸内の海城が開いた都市デザイン」にレビューを投稿しました(2024-04-10)

海城をテーマに江戸時代から今までの高松の発展を紹介。

多彩な地図、マップ、写真、関連知識のコラムでとても楽しく高松について学べる。

高松発展史展が一冊にまとまった感じ。文章も読みやすく、都市デザインや地形の勉強にもなっておすすめです!

榎本秋さん が 書籍日本中世の非農業民と天皇(上) (岩波文庫 青N402-2)」にレビューを投稿しました(2024-03-29)

非農業民と天皇を元に日本中世を読み解く著者没後20年記念出版の上巻

神人・供御人・作手などのキーワードで読み解いていく。

個人的には、漁場のでき方や入会地の話が面白かった。

どうしても農民>荘園>領主というように私は歴史を把握しがちで、気になってはいったが積極的には調べていなかったので普段と違う視点で興味深く拝見した。

網野善彦の本が面白いとおもったら隆慶一郎の歴史小説もぜひお読みください。

榎本秋さん が 書籍網野善彦対談セレクション: 世界史の中の日本史 (2) (岩波現代文庫 学術 473)」にレビューを投稿しました(2024-03-29)

網野善彦と他分野の専門家や小説家などとの対談集

私はそもそも対談本って読みやすくて、わかりやすくて好きな人なので楽しく拝見しました。

東と西の違い、国の成り立ち、集落のなりたち、人間って関係性大事だよねなどは特に興味深かったです。

各対談のテーマは違えど最後まで読むと「日本」という国についてあらためて考えてみるきっかけになった気がします。

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今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。

こーたさん)

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