やまとや()さん 大老   フォロー

小学校の頃から城好きでした。
決定的にしたのは内藤昌先生のお城の本、小5の夏休み体験学習での小和田哲男先生の授業(犀が崖と浜松城の現地紹介)です。たった1日でしたが、心の師匠です。

やまとやさんのタイムライン

やまとやさん が最近のひとことを更新しました(2024-04-22)

お疲れ様です「やまとや」です。3週間を長期と言うかは分かりませんが…秋田に来ています。
丁度、角館、弘前の桜の見頃に重なりました。どちらも見る事ができました。
東北?日本の桜の名所として挙げられる2つの街、何れも素晴らしかったです。桜の名所と言うだけはあります。
城好きから言わせて頂ければ2つの街の違いは角館は麓の武家屋敷、桧木内川沿の桜並木が絵になると言う事、
城跡(古城山)からは俯瞰で見る感じです。古城山まで登る人は少なかったです。武家屋敷や河川敷は人だらけでしたが…
弘前は城跡そのものが桜の名所と言った所でしょうか。
普段は朝9時開城の弘前城が朝7時に無料で開城、出店の搬入車両等と同居になります。ただ9時に流れで有料になります。この辺りが微妙でした。
知らぬとは言え朝7時半から無料で場内を散策していました。
あと駐車場で気づいた事、城直近の駐車場は露店方が早くから停めています。ほぼ駐車場が回転する事はありません。端からちょっと離れた場所に停める事をお勧めします。城の端の渋滞も回避できます。朝11時頃まで散策しましたが、その頃には人で埋め尽くされていました。
攻城の記録は追々記します。
いずれにしても堪能させて頂きました。

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今日のレビュー

名城と合戦の日本史 (新潮文庫)

(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。

こーたさん)

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