河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんのタイムライン

河内守泰吉さん が最近のひとことを更新しました(2024-05-26)

 以前、丹波市立柏原歴史民俗資料館を訪れた際に「丹波国城攻め 丹波市之部」という丹波市の城跡地図を貰い、その表紙には、野面積み石垣写真が掲載されていました。
 次に高見城に行くために丹波市観光協会 かいばら観光案内所でレンタサイクルを借りた際に、「岩尾城址」を貰い、「丹波国城攻め」の表紙の写真が岩尾城天守台の石垣であることが分かったのです。
 こうなったら、行くしかありません。実際、行ってみると、何故、百名城に入っていないのだろうかと思えるほど、和田氏が治めていた戦国時代の実戦用山城と佐野氏が治めていた豊臣期の石垣が良い感じにマッチしており、しかも、地元の岩尾城跡保存会の方々による整備が行き届いており、探索が容易に出来ました。
 本当に素晴らしいので、攻城されることを強くお勧めします。
 なお、行き帰りに利用した路線バスですが、行きは私のみ、帰りは、私を含めて3人と過疎化が進行し、地方は厳しい局面に立たされていることを肌で感じました。
 写真は、パンフレットに掲載されているのと同じアングルの天守台石垣です。

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今日のレビュー

名城と合戦の日本史 (新潮文庫)

(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。

こーたさん)

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