石垣と掘が大好きです。
攻城団に入団してからみなさんのアップされた写真を観て、今まで訪れたお城も含めて攻城したい場所が増えました。
歩くのが大好きなので基本城巡りは、電車の最寄り駅から町歩きも兼ねて歩いて行きます。また、お盆休みの炎天下での攻城が多いので、汗だくになりながらぐるりと外堀を巡ったり、石垣等々の遺構を観て回ったりしています。
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あぶさんさん が  北西の曲輪の虎口其の壱ズームで撮影しました。 |
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あぶさんさん が  北西の曲輪風景北西の曲輪も四方を土塁で囲んでいます。 |
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あぶさんさん が  北西の曲輪の切岸南側の堀切からの眺めです。 |
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あぶさんさん が  南西の曲輪南側の堀切南西の曲輪南端には、尾根斜面に向けて堀切が交互に3本設けられていますの |
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あぶさんさん が  南西の曲輪風景他の曲輪と比べて広い空間ですが、削平が甘く土塁もないため、浅井長政が樋口直房を置いていた頃の遺構と考えられています。 |
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あぶさんさん が  下から見上げる南西の曲輪他の曲輪と比べて広い空間ですが、削平が甘く土塁もないため、浅井長政が樋口直房を置いていた頃の遺構と考えられています。 |
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あぶさんさん が  北西の曲輪と南西の曲輪の間の堀切右手が北西の曲輪です。 |
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あぶさんさん が  平井登山道側から眺める馬出状の曲輪真っ直ぐ進むと本郭、左手に進むと西側の曲輪群や主郭西側の遺構を見学する事ができます。 |
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あぶさんさん が  主郭南側の切岸松尾山城には7つの曲輪がありますが、各曲輪は急峻な切岸で守られています。 |
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あぶさんさん が  馬出状曲輪前の堀切 |
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あぶさんさん が  南東の曲輪の土塁主郭南の枡形虎口東側の尾根上に配置されています。こちらの曲輪も周囲を土塁で囲んでいます。 |
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あぶさんさん が  馬出状曲輪南の土橋写真の先に進むと、平井口登山道に至ります。 |
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あぶさんさん が  馬出状の曲輪主郭南側に位置する、周囲を土塁で囲み前方を堀切によって独立させた曲輪です。虎口を守る役目がありました。 |
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あぶさんさん が  主郭から眺める伊吹山 |
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あぶさんさん が  小早川秀秋陣趾碑主郭に建っています。 |
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あぶさんさん が  主郭の枡形虎口其の弐主郭南側に櫓台を兼ね備えた枡形虎口が構えられています。 |
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あぶさんさん が  主郭の枡形虎口其の壱主郭南側は櫓台を兼ねた枡形虎口が構えられています。 |
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あぶさんさん が  主郭西側風景西側の土塁に登ると北西の曲輪と、その間の空堀を眺める事ができ、北側を意識した造りが良く分かります。 |
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あぶさんさん が  主郭北側風景主郭の四方は土塁に囲まれ、周囲は急峻な切岸に囲まれています。北側からは景色が一望でき、関ヶ原古戦場も手に取るように分かります。また竪堀や帯曲輪が北西側に構えられ、北側を意識した造りとなっています。 |
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あぶさんさん が  東の曲輪風景樹木で遮られ視界は良くありません。 |
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一乗谷の戦いから関ヶ原の戦いまで、強固な石垣を組み、城を守ろうとする石垣職人集団・穴太衆。強力が故に決して使われない砲をつくろうとする鉄砲職人集団・国友衆。己の信念を貫き、それぞれの技術の競いあう様を描いた歴史小説です。
石垣から当時の歴史が見えてくる、そんなことを考えさせてくれる一冊であると思いました。
（
デュラけんさん）
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松尾山城（岐阜県関ケ原町）