二の丸多聞櫓は、トイレができる貴重な櫓です。

幻の天守の礎石です。ここにも転用石が見られます。

11月中旬が紅葉の見頃です。

紅葉のなかで秀吉公が嬉しそうに見えます。
豊臣大阪城が埋められようと、ここは太閤さんのお城です。

コロナ禍で来場者が少ないからこそ撮れた一枚。

秋晴れのもと、紅葉の赤で、天守の美しさが際立ちます。

とにかく広く、時間はかかりますが、天守の中だけでなく見所が多いです。

駐車場への道は狭いですが、見通しの良い直線で距離も短いので、普通のドライバーなら対向車に困ることはないと思います。

個性的な朝護孫子寺は、エンタメ色も濃いです。

駐車場からの登城口に置かれた「善意の杖」です。嬉しくなるネーミングです。

コロナ禍で空いてました。
天守だけでなく回廊、櫓が復元された連立天守でみどころが多いです。

綺麗に揃う五層の屋根

大手門前の鯉のえさ(50円)をあげると、鯉と亀と鳩の熾烈な争いが見られます。

歴史遺産には梅がよく似合います

二ノ丸御殿はスリッパはありますが見学時間が長いので、冬の攻城には2枚履き用の靴下を持参すると足が冷たくなく、じっくりと見学できます。

高野山で割腹、非業の最期を遂げた豊臣秀次の生母、瑞龍寺殿日秀尼公が、我が子の
菩提を弔うために建立した菩提寺。

日牟禮八幡宮の参拝と併せて攻城。
徒歩20分くらいで登れるので、健康志向のはひとは上りが徒歩、下りはロープウェイを楽しむのがお勧めです。