小松城

小松城()さん 足軽大将   フォロー

小松高校のグラウンドの端に天守台のみがひっそりと佇んでいますが、学生であった当時は普通に天守台に上ったりしていたものです。大人になり歴史に興味を持つようになり小松城は前田利常の隠居城でありながら、その規模は金沢城の2倍の広さを持ち、梯川の蛇行によって作られた沼地を利用し、広大な水堀の中に8個の島を兵法に従って配置し、たぐい希な景観を持つ「小松の浮城」とも呼ばれ難攻不落の要塞だったことを知りました。また天守台の石垣の積み方も切込接による工法で四隅は特に精巧を極めており、今見てもとても美しい石垣だと思います。このような名城とも言われるお城の天守台がまだ当時のまま残っている事をとても誇らしく思っています。

小松城さんの攻城記録一覧(履歴)

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 会津若松城(福島県会津若松市) を攻城

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城

 浜松城(静岡県浜松市) を攻城

 小机城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/10/09)

10月26日(土曜)17時〜20時第16回竹灯籠まつりが小机城址市民の森にて開催されます。パンフレットによると五千本余りの竹灯籠が彩る幽玄の世界。かがやく天の川、ひびく尺八の音色、オブジェの灯り、幻想的なシーンの数々とあります。昼間とまた違った良さが有るかもです。

 枡形城(神奈川県川崎市) を攻城

 石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城

 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城

 白河小峰城(福島県白河市) を攻城

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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