Twitterでも情報収集、公開、調査してます。普通の初心者です。
攻城団では行った城で覚えてたら載せてます。暇があればレビューも書いてます。レビューを書くのは主に大河関係とかのみです。
普段の感想は読書メーター及びTwitterに載せてます。結構酷評なものも敢えて載せます。
niwanoagataさんは22件のレビューを投稿しています。
検索ページこの本は夕雲の城の外伝の漫画で、夕雲の城本編の少し前の戦いを舞台にしています。
前回は局面に立たされた武将たちの苦悩を描いたように感じましたが、今回はその裏側に隠された農民や落城側の悲劇と言った構成です。
本編と同様非常にオススメです。
数ある光秀本のなかでもトップクラスに良かった。ただし内容が専門的な箇所も多いので、余り詳しくない方は図説くらいのを読んで基礎知識をつけた上で読むことを薦めます。
内容はほとんどの箇所でとても良い内容で、肖像画、惟任姓、出自についてなど、他本にはない一次資料に則った有力な説を提唱しています。
これを読まずして光秀は語れません。それくらい強く読むことを薦めます。
明智光秀関連本ではあるが、本能寺の変とかは特に載せていない。(軽く解説があるのみ)
本書では光秀の関わった城郭が取り上げられ、特に他本では取り上げられにくい丹波攻略を重点を置いていて?とても面白い。城郭史の観点から光秀とは何者だったのか追求できる1冊
ぜひとも読んでほしい
はっきり言って呆れた
全体的に論が薄く、結論も前後のつながりがなく突然出てくる。たぶん結論を先に決めてから根拠らしきものを探す手法だろう。はっきり言って勉強不足。
ただ光秀の肖像画に最初に疑問を呈したり、光秀が天文九年に生まれた説に賛同を示したりと珍しい論もまた多い。全く読まなくていい本とは言えず、読むには相当な知識を有する方のみと言わざるを得ない。
結論非常に良かった
非常に多くの面々の論が見れてとても面白い。単著が無い方の論はここでしか聞けないものもある。ただしその分明らかに論が薄かったり、間違ったことを言っていたりという感じの人も少なくなく、全員が光秀の専門家でないことも注意。
いずれにしても光秀好きはぜひとも買うべき1冊
陰謀論を否定して、最後の論に関しても共感できたものではあったが、最新資料に言及されていないなど、検証内容が少なく思えた
よって初心者にはオススメ、他にも複数本を読んでる方には物足らないかもしれない
陰謀論を否定して、最後の論に関しても共感できたものではあったが、最新資料に言及されていないなど、検証内容が少なく思えた
よって初心者にはオススメ、他にも複数本を読んでる方には物足らないかもしれない
家康黒幕説と言うなんの根拠もない説を、自分は子孫だからすべてわかると言う独自の視線でえがいたフィクション本。
内容に関してはほぼすべて多くの研究者に否定されており、そもそも著者は子孫と言っているが、実態は子孫を名乗る不審な一族に養子入りした人の子孫。
すべての内容に置いて、ひたすら通説を批判することが目的となっており、根拠薄弱で論理の飛躍が凄まじい。通説を2次資料と否定して、2次資料を根拠に新説を出すのはもはや意味不明。根拠を揃えて論を出すのではなく、論を出してから根拠を探してるため、無理やり感がすごい
初心者は絶対に読んではいけない。相当の知識を有する方はこのような考えをしてはいけないという反面教師的な本でなら読んでみても良い
書籍を検索してレビューしましょう。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する