堀底は歩けないが、土塁も高く見応えがあった。郭が広々として紅葉も残っていた。

こちらも整備がさらに進み、堀切や石積がより分かりやすくなった。主郭にも解説板が増えた。

以前よりも整備が進み、綺麗に刈られていて土塁･空堀が一層見やすくなった。

大嘗宮一般参観の為訪れたが凄まじい混雑ぶりで、報道によると初日だけで7万人とか。二度とない体験になった。

渋谷城砦の石を目視し、参拝。渋谷駅から近く、今はコンクリで固められた渋谷川が堀の代わりだったそうな。

早朝に登城したところ石段が湿っていて滑りやすかった。六段壁の上、本丸からの眺めは最高だった。

紅葉が見頃を迎え、観光客でかなり混雑していた。

夕方に訪城。夕陽を浴びた茶色の模擬天守が渋く、諏訪湖も一望できた。

全国山城サミット可児大会に先駆けて登城。車で上まで上がると多数の石垣がある。麓のミュージアムも懇切丁寧だった。

小振りだが丁寧に整備され街道監視の土造りの砦の雰囲気が出ていた。解説板もあり眺めもかなり良い。

駐車場から歩いていくと石垣で守られた城が姿を現す。天守からの眺めも素晴らしい。麓からも天守が見え、城下町の賑わいがあった。

台風により御主殿側に崖崩れがあり、散策路も水流でかなり削れていた。本丸に向かうルートも閉鎖されていた。

小峯御鐘ノ台大堀切を散策し小田原城へ。台風により大堀切にも倒木が見られた。

台風19号の被害により三の丸が水没した他、あちこちの堀に水が溜まっていた。

台風の影響はあまりなく土橋がぬかるむ程度。麓の田畑や川沿いの住宅地が甚大な被害を受けていた。

元々崩落気味だったので台風の影響はあまりなく、竹林が折れていた。より危険度が増している。

少し離れた場所に富士見櫓跡がある。富士見稲荷神社が藪になっているが、空堀のようにも見える。

北桔橋門を出て平川濠の石垣を見た。何時でも皇居警察に守られていて安心して見学できる。

五百羅漢と千体荒神の登城道が厳かな雰囲気。主郭部やや高く平たくなっていて空堀･腰曲輪のような平場も見える。

善導寺の墓地の裏山から放置されたハイキングコースを経て城跡へ。道なき道を進むと突然大堀切が現れ、その先は竪堀や石垣や岩盤が広がる山城の風格を楽しめる。石碑以外には何の案内もない。