片桐且元

片桐且元()さん 武将   フォロー

出生地 明智町(大正村) 明智光秀の出生地とほど近く、幼少期の遊び場は光秀ゆかりの八王子神社。5才で小里城や一日市場館址のある瑞浪市に転居。今もそこが親の住む地。化石が多く採掘される地に育ち幼い頃から、ゲンノウとたがね持参で採掘。現在化石コレクション多く、その頃から他の石という石が大好き。歴史が大好きな子どもで、中学生の時、自転車で市内の城址や史跡の写真を撮り調べたことをレポートしたのが金賞を受賞。高校は大井城址であった恵那高校に行き、大学は、これまた八王子城址に建てられた東京造形大学で彫刻を学ぶ。そこでも石を彫ったりしてた。大学卒業し結婚して尾張に転居。現在に至ります。片桐且元の末裔という家系図あり。半分信じる。

片桐且元さんの攻城記録一覧(履歴)

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 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/08/29)

とにかくまず歩くこと。現地を歩き回る。少しでも気になるところはあらゆる角度から(位置的にも、他の意味でも) 当時から変わってないもの、五条川、岩倉街道、などとの位置関係。川の流れが変わっているとしたらどのように、…色々な見方がありますが、これも遺構のない城の一つの攻城の方法だと思います。

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2019/09/01)

近所の山なのでなめてましたが、長袖などできるだけ肌を隠した方が良いです。『かゆいっ!』つまり蚊だらけ。安土城にいったことのある人は大手道登ってて、絶対に「えっ?」と思いますよ。真っ直ぐ登り、そして七曲がりのように曲がりだす。
道の脇の曲輪、全て安土城を思い浮かべます。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2019/09/07)

今日は何かイベントがあるらしく、信長公の館の隣の曲輪に特設ステージがつくられ、人集りができて、にぎやかでした。市民の公園になっていることは良いことなのでしょうが、静かな城址を求めて行く人は平日狙いの方が良いと確信します。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/09/16)

岩倉駅の北に神明太一神社があった。大きな神社です。本丸跡の石碑には太一宮御神門と文字が彫ってあった。岩倉駅から近くなので岩倉城址、元真光寺の龍タンシ寺、そしてこのわりと大きな神社太一神社にいかれることをお勧めします。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/09/23)

尾張岩倉城落城後の江戸時代につくられた神社ですが、周辺スポットとして訪ねてみました。しっかり参拝者用の駐車場があるので、ここに車停めて城址碑のあたり行けるかも。岩倉街道を歩いて。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/10/05)

住宅地に石碑しかないような城址を攻城する際、できることなら、その地域の図書館に合わせて行かれることをお勧めします。その市町村なり地域の方が、その城について書いている書物が必ず見つかります。

 九之坪城(愛知県北名古屋市) を攻城(2019/10/06)

北名古屋市の図書館に、この城について詳しい資料がありました。
なので施設の庭に石碑しかないけど、以前何も知らず来た時よりイメージが湧きます。やはり地元の図書館に行きましょう。それと市役所の生涯学習課とかありましたら利用しない手はありません。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2019/10/06)

信長公記、武功夜話、は読んでから攻城したかった。読むと読まないとでは、城で得るものが大きく違います。この城に来る人たちに……

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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