もとき

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いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。

2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…

もときさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 岩村城(岐阜県恵那市) を攻城(2019/06/23)

感動の連続です!!登城口から10分程登った一の門あたりから雰囲気が変わり、六段壁に辿り着くまで、森と石垣が創り出す幻想的な空間が広がっています。戦国期の堀や土橋が遺る南曲輪も嬉しいです。

 新発田城(新潟県新発田市) を攻城(2019/07/06)

左右が雄で間に雌…T字三角関係の鯱にどんな意味が込められているのでしょう?それに海鼠壁は表門と旧二の丸隅櫓、三階櫓にある一方で、辰巳櫓にはありません。不思議が多い城です。

 大葉沢城(新潟県村上市) を攻城(2019/07/06)

延々と続く畝形阻塞に心を奪われ、効率よく散策すれば、ほぼ一筆書きのように無駄なく廻れそうなところ、冷静さを欠いて何往復もしてしまいました。肝心な雷神社裏手の本丸を見逃さなくてよかった。

 村上城(新潟県村上市) を攻城(2019/07/06)

地震の影響はありません!中世の山城と近世城郭を楽しむ事ができますが、発掘調査中の箇所が多く、今後も期待大です。登城口に駐車場が整備されていますし、嬉しいことばかりです。

 栃尾城(新潟県長岡市) を攻城(2019/07/06)

雰囲気のある山城ですね。本丸は眼下の景色が素晴らしいですし、足下の切岸も圧巻。熊除けの鐘がありますが、気分的に攻城の達成感で鳴らしたくなりました。なんといっても、謙信公旗揚げの地ですから。

 御館(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

もともと関東管領上杉憲政の館だったとは。春日山城からは4〜5kmほどの距離。今は住宅街に溶け込むような公園と化し、面影はありません。

 福嶋城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

「波の音で眠れない」(松平忠輝)…まるで小説のタイトルのような高田城への移転エピソード。信憑性はどうあれ、確かに臨海。城の痕跡は無さそうで残念です。

 高田城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

天下普請なのに土塁、湿地帯対策のために張り巡らされた暗渠等…三重櫓と極楽橋、夜桜だけじゃ無いことをもっとアピールしたい!土塁だけが部分的に遺っている本城御門も復元してほしい。

 春日山城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

初心者、軽装でも攻城できる山城。なんといっても謙信公の居城ですし、家臣団の屋敷跡と伝わる曲輪群をひとつずつ巡るのは楽しいです。本丸脇の高所に水が湧く井戸、サイフォンの原理だなんて。

 鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) を攻城(2019/07/07)

景虎終焉の地。感慨深いです。登城ルートは「森林セラピーロード」と名付けられているだけあって、散策しやすくなっています。北登城道にある清水の湧水、景虎も飲んだのかな。

 箕冠城(新潟県上越市) を攻城(2019/07/07)

城跡公園の手本ですね。堀や池がよく整備され、本丸、帯曲輪からの眺望も素晴らしいです。春日山城からこれほど近い距離で大熊朝秀が挙兵するなんて、謙信出家騒動時の大混乱が想像できます。

 与板城(新潟県長岡市) を攻城(2019/07/07)

さすが直江兼続。尾根続きの西側に文字通り広大な千人溜を配置して、多くの兵で城の弱点をカバーする縄張になっているように思います。本丸(屋外)に音声ガイドがあるなんて、天地人の効果かな。

 長岡城(新潟県長岡市) を攻城(2019/07/07)

長岡駅前は平坦ですし、遺構も無さそう。当時は湿地帯で浮島城と呼ばれたそうですが…想像できません。

 臼杵城(大分県臼杵市) を攻城(2019/07/27)

海に浮かぶ島だったなんて、モン・サン=ミシェルのようではありませんか。周囲は断崖ですし、大砲「国崩」も備えていますから、まさに要塞。点在する防空壕の跡に歴史の重みを感じました。

 佐伯城(大分県佐伯市) を攻城(2019/07/27)

なんて素晴らしい石垣なんだ!!山頂に広がる石のワンダーランド。本丸は石灰岩かな。往路は「登城の道」から西の丸へ。本丸を抜けて、復路は壮大な階段状石垣の感動を胸に「独歩碑の道」で下山しました。

 中津城(大分県中津市) を攻城(2019/07/28)

高松城や今治城に比べ、海から距離がありますが、犬走りに海城っぽさを感じました(強引かも)。攻城当日は中津祇園で大賑わい。地元の城で祭りがあるなんて、羨ましい!中津からあげも美味しかった。

 長岩城(大分県中津市) を攻城(2019/07/28)

覚悟が必要な城です。案内板が多く迷うことはありませんが、石がゴロゴロしていますし、急斜面や断崖もありますので、充分な時間と気力、体力が必要です。圧倒的な石塁の数々は、行くだけの価値があります。

 角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2019/07/28)

麓の豊後森藩資料館でアクセスを確認し、石垣に囲まれた三の丸駐車場から攻城。二の丸までワイルドな穴太積み石垣で守りを固めていますが、本丸周辺は一転してほとんど土塁です。面白い。

 大友氏館(大分県大分市) を攻城(2019/07/28)

発掘調査中で散策はできませんが、南蛮BVNGO交流館で大友宗麟の功績を学べます。こんな開けた平野に広大な館を築くとは、さすが九州六ヵ国の覇者ですね。

 府内城(大分県大分市) を攻城(2019/07/28)

今は遺っていませんが、公園内には更に堀や渡櫓があったようなので、現在地を確認しながら散策しました。数ある櫓のうち、西之丸角櫓と着到櫓は櫓台が無いので、城内側から見ると櫓が浮いてるように見えます…。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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