もとき

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いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。

2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…

もときさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 荒砥城(長野県千曲市) を攻城

 戸石城(長野県上田市) を攻城

 真田本城(長野県上田市) を攻城

 龍岡城(長野県佐久市) を攻城

 上田城(長野県上田市) を攻城

 小諸城(長野県小諸市) を攻城

 岩槻城(埼玉県さいたま市) を攻城(2019/06/02)

野球場や池の傍に今も遺る土塁や空堀は、ともに立派なものですが、当時の縄張は、城址公園の10倍はありそうなので、まだまだこんなものじゃなかったって事でしょう。川越城、忍城に並ぶ名城がここにあったんですね。

 伊奈氏陣屋(埼玉県伊奈町) を攻城(2019/06/02)

(埋め戻されていますが)障子堀があるって事は、北条氏の関東ネットワーク網の一角を担っていた城が元々あったのかなって思っていたのですが、現地の案内板とパンフレットには、北条氏が築いたとは書かれていません。んん?

 鈴岡城(長野県飯田市) を攻城(2019/06/22)

遊具ではしゃぐ子どもたちを横目に、見事な空堀を散策。対岸の松尾城方面に張り出した出丸に意図を感じます。大声を出せば、聞こえるほどの距離です。敵対してた頃は緊張感があったでしょうね。

 松尾城(長野県飯田市) を攻城(2019/06/22)

高遠城の歴史博物館の展示をみて、攻城を決意。公園化されていますが、空堀など城の雰囲気は残っています。隣の鈴岡城には、水路橋(足下を水が流れてる!)を渡って行く事ができます。

 飯田城(長野県飯田市) を攻城(2019/06/22)

河岸段丘に築かれた連郭式縄張のほぼ中央、二の丸跡が駐車場です。美術館の周りには井戸跡が点在していますが、伊那谷は宝庫らしく、数々の岩石も展示されていますので、石垣好きにはたまらないかもしれません。

 大島城(長野県松川町) を攻城(2019/06/22)

突如現れる立派な三日月掘に歓喜。確かに典型的な武田氏の城です。公園化され、駐車場からサクサク攻城できますし、案内板も充実しています。人がいなければ、マレットゴルフ場は無視して歩けますね。

 桑原城(長野県諏訪市) を攻城(2019/06/22)

諏訪頼重は上原城から退却してここで籠城するつもりだったそうですが、2kmしか離れていないなんて、近過ぎませんか。諏訪湖が一望できる主郭まで登城口から歩いて15分程ですね。

 上原城(長野県茅野市) を攻城(2019/06/22)

諏訪は信濃国の中央に位置していますし、武田氏にとっても重要な拠点だったに違いありませんが、縄張は小さめ。ここでの徹底抗戦はあまり想定してなかったのかも。物見石は怖くて上れません。

 高遠城(長野県伊那市) を攻城(2019/06/22)

この城、難易度:高かもしれません。なぜなら、桜雲橋と問屋門、コヒガンザクラと紅葉。現在の高遠城のイメージは、みんな後付けだからです。川に挟まれた河岸段丘の上に、立派な土の城があるんだけどなぁ。

 高島城(長野県諏訪市) を攻城(2019/06/22)

浮世絵に描かれているとおり、天守の脇には小天守があったようで、跡が遺っています。諏訪湖は御神渡りが有名ですが、湖面が凍ってしまったら、堀の役割を果たせなくなってしまうかも?

 木曽福島城(長野県木曽町) を攻城(2019/06/23)

木曽路、木曽川の要所に築かれた山城です。かなりの高所にありますが、山村代官屋敷と小学校の間から山腹の紅葉ヶ丘に至るまで(20分程)、登城ルート示す案内板がありません。やはりヒノキが多い。

 苗木城(岐阜県中津川市) を攻城(2019/06/23)

代名詞の天守跡展望台はもとより、うっとりするような遺構が他にもたくさんあります。大矢倉、駈門、牢屋、馬洗岩、不明門、南側帯曲輪の石積等々…眼下の展望だけで満足してはいけません!!

 明知陣屋(岐阜県恵那市) を攻城

 明知城(岐阜県恵那市) を攻城(2019/06/23)

明智の街は光秀一色。来年大河が始まれば、攻城者が増えるに違いありません。竪堀横堀に囲まれた迷路のような凄い山城。大正村の側にある観光案内所で案内図をGETしてからの攻城がよいかと。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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