すねえもん

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2018年の秋から城巡りにハマる。まだまだ新参者だが、城巡りの醍醐味について。
それは人への感謝を覚えたり、普段の当たり前に感謝できること。巡る最中に出会った人たちとは、もう二度と出会えないだろうし、それを考えるだけで何とも言えない寂しい気持ちになる。ただ、普段の町の喧騒では考えもしない数々のことを、城は教えてくれる。仕事を忘れてリフレッシュ。

すねえもんさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 館林城(群馬県館林市) を攻城(2021/08/05)

図書館に併設されている資料館と土橋門は一見の価値があります。

 名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城(2021/08/18)

最寄り駅から歩いて30分くらい。歩きだと幹線道路の横を歩くことになるので注意が必要。基本は車で行くべき城。遺構は少ないが本丸奥のささ曲輪からの眺望は美しい。

 龍岡城(長野県佐久市) を攻城(2021/08/30)

城跡は小学校として再利用されている。展望台には徒歩でも行ける。時間としては往復一時間程度。夏場は虫も多いですが、青空とのコントラストは別格ですよ。

 高嶺城(山口県山口市) を攻城(2021/09/13)

長袖、長ズボン、虫除けは絶対に必要。車での攻城も可能だが、道は狭い。

 大内氏館(山口県山口市) を攻城

 浜田城(島根県浜田市) を攻城

 津和野城(島根県津和野町) を攻城(2021/09/14)

リフトで上がる。本丸からは絶景が広がる。美しいの一言に尽きる。

 萩城(山口県萩市) を攻城(2021/09/15)

詰丸まで登ってほしい。30分くらいあれば辿り着ける。

 郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城

 平戸城(長崎県平戸市) を攻城(2021/11/27)

櫓がたくさん復元されており、縄張りを意識して見て回ると大変面白い。市街地からの眺めも美麗。

 鬼ヶ城(三重県熊野市) を攻城

 赤木城(三重県熊野市) を攻城(2021/12/17)

辿り着くまでの道のりは長く、道も狭かったりと難易度が比較的高めの城。でも行く価値はある。桜の季節などは特に美しいだろう。そうじゃなくても周りの山々に抱かれる感覚を覚えた山城はここが初めて。おすすめです。

 新宮城(和歌山県新宮市) を攻城(2021/12/18)

大手門の石垣や屏風折の石垣等、見所は多い。水の手や出丸なんかも面白い。あと公式パンフレットに載ってる石垣の刻印を探してみるのも楽しい。

 松本城(長野県松本市) を攻城

 高知城(高知県高知市) を攻城

 郡上八幡城(岐阜県郡上市) を攻城

 美濃金山城(岐阜県可児市) を攻城(2022/03/21)

石垣も残り、本丸からの眺めも格別。自然豊かで初心者にも優しいお城。

 本佐倉城(千葉県酒々井町) を攻城

 田丸城(三重県玉城町) を攻城(2022/05/18)

本丸だけでなく城跡全体をぐるっと回ろう。要所要所に立派な石垣がある。箱堀も是非おすすめ。

 北畠氏館(三重県津市) を攻城(2022/05/18)

車は向かいのJAに声掛ければ停められるはず。城跡自体は質素です。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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