麓の資料館から本丸まで徒歩で攻城。最初の30分くらいは普通にハイキング。段々と見晴らしが開けてきて、雰囲気も出てくる。本丸に近づくと石垣も出現し始めて、その美しさに魅了される。本丸から望む七尾湾はまさに絶景。美しいに尽きる。攻城の疲れも吹っ飛んでいく。だから山城はやめられない。

雨天の中、攻城。百万石の名に相応しい色とりどりの石垣。現存の石川門、三十間長屋は必見。ただ、城の順路からすると五十間長屋がとても目立つ。鶴の丸にあるカフェから見る五十間長屋は雰囲気も出て抜群。そこでお茶を飲んで一服するのが正解かな。それと玉泉院にある色紙短冊積石垣も是非見に行って欲しい。

期間限定で寛永天守の模型が公開されている。紅葉も綺麗で日向ぼっこしてる人が目立つ。

五稜郭タワーに登るのは一番最後に回して、まずは現地を見て回って欲しい。そして、再建された奉行所も有料ではあるが一見の価値あり。そこで放映されている紹介VTRも必見。再建に至るまでの職人たちのこだわりを知ることができる。

函館空港の裏手に位置する。運が良ければ夕陽で輝く函館山が見れる。今は地元の方たちの憩いの場。

黒田親子の城。立派な石垣。ムードもあり、福岡の町を支えた城。

古代山城。道中、夫婦やカップルでトレッキング（？）をしに来ている方々がちらほら。もう山の中は秋の匂い。ただ、一人だと少し心細いかも。

古代山城。たどり着くまでの道は、ほぼ舗装されているが、ラスト１kmくらいで道が狭くなる。肝心の城は、訪れるまではそこまで期待していなかったが、頂上にたどり着けば、眩しいくらいの青空が出迎えてくれる。文字通りの感動。この感動は行かなきゃ分からない。是非、天気のいい日に行ってみてください。

秀吉、夢の城。時代的には負の遺産だが、秀吉が本気で作っただけある。石垣に積まれる石も大きく、贅沢な城づくり。眺望も文句なしの満点の城。

賑わいのある城。天守閣からは唐津湾が一望でき、虹の松原が眼下に広がる。塩の香りとともに、攻城の疲れを癒す。

広大な敷地。某テーマパークに来たのかと勘違いするほど、徹底的な世界観。環濠集落の成立や実態を体感できる。その学びを深めるためにも入り口で音声ガイドを借りよう。とてもワクワクする１００ 名城。

立派な石垣が出迎えてくれる。本丸御殿跡には神社が鎮座。スタンプを押す際は他の人の迷惑にならないように注意。お参りもしっかり。

いまは天守の目の前までいける。工事の音も聞こえ、被災の二文字を直で感じる。ただ、地元の方たちが盛り上げようと一生懸命。清正公、こんなにも後世の人たちに愛される城を築き、さぞ天から微笑んでいることでしょう。来年には天守の中に入れるとのこと。またじっくり見て回りたい。

公園として整備されており、地元の方たちがランニングをしていたりする。少し外れたところに卯寅口門脇櫓があるので、そちらも見て回りたい。

市街地にあり、軽々登れるだろうと思ってたら痛い目にあう。いくつか登城コースはあるが、結構ハードモード。鬱蒼とした山の中を歩いて行く。山頂付近で石垣発見。晴れれば眺望も最高だろう。また行きたい。

朝8時過ぎに到着。ただ最寄りの駐車場は8時半くらいからなので少々待機。本丸跡には鐘があって、いまも鐘守さんがいて街に時間を知らせてるらしい。凄い。

現在コロナのPCR検査場設置か何かの関係で内苑には入れない。堀の周りをぐるっと一周。また落ち着いたら行きましょう。