はつみん()さん 家老 サポーター   フォロー

尾張に住む元三河人。
名古屋城と尾張藩について『なんでも聞いてください!』と言えるように只今勉強中です📔🖊
城と猫とお酒と美味しいものがあればだいたいオッケー🙆
最近は茶道にもハマってます🍵

はつみんさんのレビュー(書籍)

はつみんさんは4件のレビューを投稿しています。

古い順
検索ページ
イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑

人を選ぶ本だと思います。
タイトル通り、流れを理解するにはいいと思います。
簡単になっている分、因果関係が短絡的になりすぎかなと思う部分もあり物足りない印象を受けますので、時系列を理解するためのとっかかりにはおすすめです。

神社でわかる日本史 (知恵の森文庫)

日本最古の天皇とされる継体天皇、聖徳太子から渋沢栄一まで、戦国武将や、江戸時代に活躍した人物も載ってます。なにをして何故ここで祀られているのか、わかりやすくかかれていて、一節もそれほど長くないので、サクサク読めると思いました。

明智光秀 50の謎 (マイウェイムック)

明智光秀総まとめといった感じでしょうか。
光秀をメインに、その周りの人物について50テーマでまとめてあります。
大判書籍ながら、文章量は結構多いので、じっくり読みたい本です。

気象で見直す日本史の合戦 (歴史新書)

桶狭間の戦い、山崎の戦い、新田の鎌倉攻めなどにスポットをあて、当時書かれた日記などから気象を読み取って、合戦を再考察すると言った内容です。
気象予報士の視点で書かれているので、こう言う見方もあるのね…と思って読むと面白いかと思います。

Amazon検索ツール

書籍を検索してレビューしましょう。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る