塩山駅下車、南口駅前のｼｪｱｻｲｸﾙを利用し約50分。県道38号から206号を経由し、腹切り地蔵尊を目印しに登城口がある普門寺を目指します。腹切り地蔵尊も城主安田義定を祀ったものです。普門寺墓地向こうに登城口の獣柵があり、祠のある番所跡の土塁を辿り、段郭、堀切を抜けて主郭まで登りました。

上野原駅下車、国道20号線沿いに徒歩40分。鉄塔の巡視路から堀切と郭が連なる尾根を伝いました。

大月駅下車、駅前のｼｪｱｻｲｸﾙを利用し約20分。国道20号から西方寺橋を渡り、ゴルフ場入り口からすぐに登り坂が見えてきます。神社の参道で登城口です。土塁と神社境内の郭跡がありました。

塩山駅下車、南口駅前のｼｪｱｻｲｸﾙを利用し約50分。県道38号から206号を経由して城址に至ります。城址は民家と果樹園になっており、遺構等は確認出来ませんでした。

常陸大宮駅よりバスに乗車、上小瀬十文字バスにて下車。江畔寺の東側からを歩くと鉄塔にあがる道があるので、そこが登城口。鉄塔背後が郭で、堀切と郭が連続し、主郭に至ります。主郭の北側にも堀切と郭があります。

常陸太田駅下車、常陸太田市観光案内センターにて自転車をレンタル約35分。国道293号から県道29号を経由し、清掃北センター交差点から北上、案内板のある下大門二町集会所から登城口を登ります。横堀と土塁に囲まれた主郭と東側の二郭を散策できました。

水海道駅下車、駅前ｼｪｱｻｲｸﾙを利用して約5分。八間堀川を越えて、御城公園に到着。こちらには遺構等はありませんが、近隣の八幡神社に水海道城が記述された案内板がありました。

水戸駅よりバスに乗車、新谷バス停にて下車。バス停より百mほど先に一盛長者屋敷伝説の石碑があり、背後のソーラーパネルに沿った道を行くと民家周辺に空堀や土塁が散見されます。郭自体は民家や発電所敷地なので、遠目に観ておくのに留めました。

取手駅西口よりバスに乗車、江戸川学園バス停下車。河川敷の遊歩道から常総ふれあい道路との境あたりにある登城口から台地に登ります。山頂の二段の郭を確認後、郭東南側から下に降りると、さらに郭と土塁がありました。

西取手駅下車、国道294号線を越えて、住宅街の金比羅神社を目指し徒歩約10分。本殿裏の土塁と竹藪に埋もれた空堀らしき遺構を確認出来ました。

大洗駅下車、大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」より自転車をレンタル、約27分。駅前通りを南下、県道16号から豊姫稲荷神社を目印に到着。神社裏が火薬庫で西側が御殿跡ですが、全て農地と化してます。

ゆめみ野駅下車、徒歩15分。方形の単郭の白山神社が城址で、土塁と西側の通路となった堀跡が遺構として残っています。

大阪メトロ平野駅下車、駅前ｼｪｱｻｲｸﾙを利用し、約4分。府道186号から天神筋を通り、平野小学校正門前城址碑、大念仏寺の移築陣屋門、杭全神社東側の平野環濠跡を散策しました。

京都駅下車、駅前ｼｪｱｻｲｸﾙを利用して約37分。西洞院通りと府道38号経由(二条城沿い)で、建勲神社に到着。建勲神社前の郭、北側の主郭、堀跡を散策しました。

京都駅下車、駅前ｼｪｱｻｲｸﾙを利用して約24分。府道38号から四条通り沿いの城址に到着。市街地化により遺構は見当たらず、西院春日神社と周辺を散策しました。

大阪メトロ平野駅下車、駅前ｼｪｱｻｲｸﾙを利用し、約12分。城址の旭神社と正覚寺を散策。遺構はありませんが、それぞれ由縁案内板に正覚寺合戦の記述がありました。