とも

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ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。

ともさんのレビュー(書籍)

ともさんは12件のレビューを投稿しています。

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疾風六文銭 真田三代と信州上田

幸隆、昌幸、信之、信繁の三代とその前の代からの土地との関わりを
地図を交えて説明しています。主に上田、沼田、九度山の説明が充実しており、真田氏の歴史も知ることができます。

なにわの事もゆめの又ゆめ―大坂城・豊臣秀吉・大坂の陣・真田幸村―

石山本願寺成立から大阪夏の陣までの大阪の成り立ちを、蓮如、信長、秀吉、幸村などの歴史と共に説明しています。元々、大阪城は難波宮の跡地でもあり、蓮如が御坊を築こうとした時、大量の礎石が現れ、阿弥陀如来のお導きと思ったと言う話とそこから石山といわれるようになったと言う話は興味深いものです。最後の章では大阪城の怪談も載っていました。

いにしえのときを刻む 丸亀城

丸亀城を天守で購入しました。
縄張り図に従い、各所の解説が写真と共にされています。
又、丸亀城の主であった生駒、山崎、京極の各家の説明も家系図と共に行われています。

関東三国志 ―越相同盟と北条氏邦―

関東での勢力争いを後北条氏目線で解説しています。時間軸としては河越夜戦に至る経過から、甲相駿三国同盟、越相同盟までになります。鎧、画像、文などの資料がかなり収録されています。

名将 武田信玄

甲斐源氏 武田氏の成り立ちから勝頼公の最後までを信玄公の来歴を主に解説しています。又、信玄公の領国経営、外交戦略についても説明しています。有名な二十四将の説明も掲載しており、武田家を知るのに良い教材でした

歴史REAL織田信長 (洋泉社MOOK 歴史REAL)

信長軍団の7武将の功績と一族の主要メンバーの解説をしているムック本です。あわせて、信長公の居城の解説も行っています

鶴ケ城―会津六〇〇年の星霜を辿る心の旅路

縄張り図に従い主要以降を解説。黒川時代の芦名、伊達、若松時代の蒲生、松平の歴史。さらに戊辰戦争の悲劇まで広く網羅しています。
15版まで改訂されているので、私の持っている本のISBN番号は微妙に異なっています。

日本の城 ベストランキング (晋遊舎ムック)

業界関係者 8 名の方の選んだ100城がリストされています。
お城巡りの参考にしています

幕末維新の土佐 人物紹介

幕末土佐の人物が出身地別にまとめられています。興味深いのは、山内容堂公と武市半平太公の関係です。ドラマでは、容堂公が後年切腹させたことを悔やんだとされていますが、悔やんでいたのは容堂公の次の藩主であった豊範公であったとのことです。

幕末維新の土佐 探訪図会

幕末土佐の人物に関係した観光名所を東、西、中央に分けて解説しています。車がないとなかなかいけないとは思いますけど。

川越城が知りたい! 川越城本丸御殿保存修理工事の概要

古河公方vs大内、扇谷上杉から始まり、後北条、松平を経て明治までの歴史を説明してくれています。本丸御殿は明治期に県庁、学校などに利用されていたため、現存しています。ただ痛みが激しく平成に大修理されています。どのように修理されたか興味深い資料になっています。

一向一揆と前田利家 一向一揆歴史館叢書3

前田利家公とまつ様の来歴が主に述べられています。本願寺と織田家の武将として戦っていますが、越前や加賀は一向衆の多い地域であり、北陸軍の柴田勝家公の与力であった利家公がよく納めることができたなと思っていましたが、加賀、尾山御坊攻略時、利家公は有岡、三木城で戦っていたようです。加賀支配において、一揆や反乱を行わない前提で信仰を認めたようで、謎が少し解決しました。

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図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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