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趣味はお城巡りとプロ野球(メジャーも)見ることです(ほぼテレビ観戦)
お城は100名城と続100名城を中心にめぐってます。
城巡り前の下調べでは攻城団活用させてもらってます。(特に有料会員特典のgooglemap機能超便利です)
2023年日本100名城達成できました。
2024年は残り7つで達成の続100名城に全力投球したいです。

ハーツクライさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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2024年最大の目標は、あと7つで達成の続100名城を攻城することです。岐阜県3、岡山1、香川1、徳島2だったはずです。地元からは遠いですがなんとか機会を作って訪れたいです。そこをめぐりながら周辺のお城のバッジやコラボチラシを一緒に獲得していきたいです。

覚えている範囲では小さい頃花見で千秋公園(久保田城)に行ったのが最初だと思います。近所の方々と二の丸広場でシートを敷いて花見をしていたと思います。当時は花より団子だったと思います。
物心つく前なら亡き祖父と一緒に祖父の家の近所の中央公園(湯沢城)に散歩に行っているようです。私を自転車のかごに載せていろいろ連れて行ってたみたいと親が言ってました。

地元の秋田県立博物館です。
博物館は総合博物館ですが、何といっても江戸時代後期の旅行家、本草学者である菅江真澄資料センターを併設している点です。
久保田藩に多く滞在して全国を歩き回りたくさんの旅行記などを記した資料の一部が展示されています。
久保田城のある千秋公園や秋田城などからは少し遠いですがついでに行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに博物館本体では6/7まで企画展秋田藩の絵図〜描かれた城と城下町が開催中で私も行ってみたいです。

静岡のお城は3つしか行ったことがないですが、どれも素晴らしいお城でしたのであげたいと思います。
①山中城
畝堀、障子堀が素晴らしい。(台風で崩れる前に訪れたので完全な形を見れて幸運でした)
訪れたときは晴れていましたが、山中城から見る富士山が雲の中だったので次回訪れるときは富士山を絶対見たいです。
②掛川城
なんと言っても全国でも4箇所しかない現存御殿がある。
③駿府城
最大級の天守台があったお城で、発掘で話題に。
静岡県庁展望台から駿府城公園を見たときはあれこれ想像してしまいました。
まだ他のお城は行ってないので行ったお城から選んでみました。

地元秋田県のオススメを紹介します。
①久保田城
秋田市民憩いの千秋公園で、私も子供の頃から花見などでよくでかけてました。春は桜やツツジ、夏はお堀の蓮、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々楽しむことができます。秋田駅からも徒歩10分ほどで行けるのでアクセスも良く、オススメです。
②脇本城
総面積150ヘクタールで東日本でも指折りの巨大山城です。見学できるところも広大で、よく整備されているので堀跡や曲輪の遺構がわかりやすく見られるのでオススメです。
③秋田城
8世紀頃の古代城柵で最北のもので、整備が進み外郭東門と築地塀が復元されたり、当時としては珍しい水洗トイレも復元されています。
現在歴史資料館側と公園をつなぐ橋も来年春頃完成予定で工事中なので、交通量の多い道路をわたらなくてよくなります。
この他にも魅力的なお城がたくさんありますが、百名城、続百名城の3城をオススメします。


青森のお城といえばまず弘前城で次に浪岡城になると思いますが(浪岡城と根城はどっちにするかちょっと迷いました)、もう一つは堀越城をあげます。城跡はとても整備されていて、なんと言っても復元された圧倒的な土塁は何度訪れても度肝を抜かれます。まだ訪れてない方は一度ぜひ訪れてほしいお城となるくらいおすすめです。

①郡山城
櫓と石垣、天守台が素晴らしかったです。駅からも近く電車でのアクセスも良く訪れやすいのも理由の一つです。
②高取城
最寄り駅からバスを逃してしまい、待つよりは歩こうと本丸まで約一時間半近く歩いた記憶があります。途中から急坂になりますが、登りきった先のあの石垣群を見ると疲れも吹っ飛ぶくらい素晴らしい山城でした。
③宇陀松山城
まだ訪れてませんが、城下町の町並みと合わせて訪れてみたいです。

宮城県のお城は全部はまわってませんが、訪れた中では
①仙台城(青葉城)
伊達政宗がつくった東北の名城(伊達政宗の城というだけでちょっとひいきめに見てしまう)。特に本丸の高石垣は圧巻につきます。
②白石城
なんと言っても木造で復元された天守と野面積みの石垣が素晴らしいです。(これも片倉小十郎の城というだけでちょっとひいきめに見てしまう)
③姫松館
整備が行き届いてて堀切や土塁などの遺構がとても良くわかる素晴らしい山城です。

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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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