狭い悪路を走ること数百mで見学はすぐ終了です。

北条早雲は岡山県で生まれたんですね。

行き帰りにワンちゃんが声かけしてくれました。本丸の背後の堀切へはロープで下るほど深い。

駐車場へ向かう道が、狭く悪路でどきどきしました。到着すると今度は登城路がひどい藪で、とても見学ができる状態ではありませんでした。夏は無理なので、仕方なく備中川面駅の背後に見える姿を拝みましたがそれも藪でした。

猛暑の中、険しい山道を1500m登り切りました。五ノ壇の背後の堀切が素晴らしい。登城路を整備してくれているおじさんと話をしました。

猫の城主に会うために9年ぶりに登城。猛暑のため、猫城主はばて気味でしたが、登城している人間もかなりばてていました。

猛暑に加え、かなり急斜面で藪だらけでした。それでも登ってしまうのはなぜでしょう？

本丸を取り囲む堀と土塁が美しい。東海環状自動車道が城趾を通る予定のため、発掘調査をやっていました。

登城口がよくわからなかったけど、適当に登り、多分到達しました。背後の断崖は、落ちたら即死です。

案内板は「玉垣城」でした。

一番高いところまで這い上がったら、堀切らしいものが見えました。ヒルがいるとの情報から、気をつけていましたが、一匹ズボンに張り付いていました。

慈眼寺駐車場近くから登城。水路なのか、単なる雨水が流れた跡なのかよくわかりません。

夏に行くべきではない。

寺の背後に土塁がありました。

狭い農道に車を突っ込み、茶畑へ。勇気がなくて、茶畑を越えられなかった。

土塁に囲まれています。Sさんが一生懸命手入れしています。大切にしましょう。

竹藪の中に、堀がきれいに残っていました。

寺の裏に土塁がありました。

城趾碑と案内板の背後に大きな楠木があります。

駐車場へ至る道が狭いとのことで、北側にある集会場に車をおいて歩いて、高岡神社経由で登城する。