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奈良を拠点に、主に近畿と東海の城をフラフラと巡っております。戦国時代も好きですが、一番好きな時代は江戸時代なので、江戸時代に存在していた城を見ることが楽しみです。
百名城、続百名城のスタンプラリーに参加中。たまの休暇に遠征し、のんびりと制覇していこうと思います。

ロンさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2019/07/28)

本丸周辺の石垣と堀を整備した公園、との先入観がありました。しかし、野面積みの立派な石垣で、虎口に大ぶりの鏡石も配置されている等、力を入れて建てられた城だと認識を改めました。
天守閣内は、体験型の展示が目を引きます。特に、1フロアかけて巌流島を解説しているのが印象に残りました。

 国吉城(福井県美浜町) を攻城(2019/08/12)

歴史資料館で事前学習し、居館跡から城域へ。登城道は整備されており、夏でも本丸まで歩きやすかったです。
出丸跡の食い違い虎口土塁や、本丸跡の虎口、居館跡の破却された石垣跡などが見所です。
また、本丸隣の連郭曲輪群から眺める若狭湾は絶景です。

 大溝城(滋賀県高島市) を攻城(2019/08/12)

老健施設の入口に三の丸跡の石碑があり、その脇から細い道を抜けると天守台にたどり着きます。
信長の甥、津田信澄の居城だけあって、天守台は大振りの石で組まれており、見応えがありました。

 朽木陣屋(滋賀県高島市) を攻城(2019/08/12)

周囲に石垣や堀の名残が見られるようですが、明らかな遺構は資料館手前の井戸跡くらいでしょうか。
井戸の横に、藁葺き屋根の農家が移築されており、そちらも気になりました。

 小川城(群馬県みなかみ町) を攻城

 名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城

 沼田城(群馬県沼田市) を攻城

 前橋城(群馬県前橋市) を攻城(2019/08/24)

県庁や警察本部の周辺に分厚い土塁が巡らされておりますが、折れもしっかり見られ、残存状態は良好です。
また、日経新聞社の裏には車橋門跡の石垣があります。周辺に目立つ案内がないのですが、お見逃しなく。

 亀山城(三重県亀山市) を攻城(2019/09/01)

9月8日まで、歴史博物館にて亀山城をテーマにした企画展が開催されております。夏休みの自由研究を想定してか、子ども向けの展示となっておりますが、充実した内容は大人でも楽しめました。

 神戸城(三重県鈴鹿市) を攻城(2019/09/01)

公園の周囲は住宅地となっており、道幅も狭く、駐車場の入口がわかりにくかったです。
信長の三男・信孝の居城だけあり、織田一門の田丸城や大溝城のような見応えのある天守台が残っておりました。

 若山城(三重県亀山市) を攻城

 沢城(三重県鈴鹿市) を攻城(2019/09/01)

案内板と大きな石碑がありますが、周辺は田になっており、城跡の面影は見られませんでした。

 興国寺城(静岡県沼津市) を攻城(2019/09/07)

深い空堀と、本丸を囲む分厚い土塁が見所。正統派の土の城ですね。
空堀の底を歩くこともできますが、足場の安定しない急階段にご注意ください。

 沼津城(静岡県沼津市) を攻城(2019/09/07)

公園でフェスタが催されており、足早に攻城。川廓通りから見ると、本丸跡は一段高くなっていることに気付きました。

 三枚橋城(静岡県沼津市) を攻城(2019/09/07)

静岡銀行入口、リバーサイドホテル入口、狩野川河川敷下の3か所で石垣を見つけました。

 韮山城(静岡県伊豆の国市) を攻城(2019/09/07)

韮山駅からこまめに案内がされており、本丸まで迷わずに行くことができました。曲輪や虎口の跡が見られ、本丸からの景色もよいです。

 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城(2019/09/14)

林道奥の駐車場から山道を登ると、途中で視界が開けて重厚な郭群が見えてきます。
直角な土塁や空堀が連続し、常に上方の郭からの攻撃に晒される光景が目に浮かびました。まるで、横矢掛かりの教科書のようです。

 長浜城(滋賀県長浜市) を攻城(2019/09/14)

歴史博物館を見学。長浜の町を創設した秀吉に対する熱意が感じられます。

 吉野城(奈良県吉野町) を攻城(2019/09/21)

金峯山寺は寺としては素晴らしいのですが、吉野城としては案内板に城の記述が見られる程度で、明白な遺構は見つかりませんでした。
しかし、近隣の吉水神社には義経が潜伏した間や後醍醐天皇の玉座等があり、秀吉の花見についての展示もあります。是非とも一緒に回ってみてください。

 忍城(埼玉県行田市) を攻城(2019/09/23)

郷土博物館と水城公園を回りました。水城公園は沼城の面影をよく残しております。
御三階櫓の最上階は展望台となっておりますが、窓の位置が高く、お子様や背の低い方には不便かも知れません。

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今日のレビュー

虚けの舞 (講談社文庫)

豊臣秀吉の知力権力に翻弄された織田信雄と北条氏規が主人公。死ぬか生きるかの時代に、紆余曲折の数奇な運命をたどった二人が肥前名護屋城で御伽集として再会します。運はいいが才能がない信雄と、才能はあるのにうまくいかなかった氏規。韮山城で対峙したこともある二人の思い出話はつら過ぎて笑えませんが慰めあう中でひとつの答えが出ます。勝ち組とは何ぞや?豊臣家と対比して考えると面白いです。

弥一左衛門さん)

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