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小太郎さんの攻城記録一覧(履歴)

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 墨俣城(岐阜県大垣市) を攻城(2019/06/04)

模擬天守内部の資料館は充実していて良かったが、木下藤吉郎が築いた墨俣城は、現在建っている模擬天守のような立派なものであるはずもなく、考証に基づいて砦風の復元をした方が良かったと思う。
ここには若き日の藤吉郎が築いた墨俣一夜城の雰囲気はあまり感じられない。

 勝幡城(愛知県稲沢市) を攻城(2019/06/04)

城跡の石碑が建っているだけで何もないことはわかっていたが、信長様の生誕地とあれば登城しないわけにはいかない。

 松倉城(富山県魚津市) を攻城(2019/06/23)

麓からの比高は約300メートルもあるが、山頂の本丸の直下まで道が整備されている。
本丸から最南端の曲輪である八幡堂を確認後、二の丸・三の丸・四の丸まで登城。
城域の北西側にある大見城平方面まで下りる予定であったが、雲行きが怪しくなってきたので断念することにした。

 白鳥城(富山県富山市) を攻城(2019/06/23)

展望台のある駐車場より登城。東出丸から二の丸・本丸を経て西出丸まで見学。
高低差はあまりなく、山城としては少し物足りないが、遊歩道や曲輪はよく整備されている。

 安田城(富山県富山市) を攻城(2019/06/23)

白鳥城の後に登城。車では丘陵を迂回するために約15分程かかるが、白鳥城から南に直線距離にして約2キロメートルしか離れていない。
本丸の広い巨大な土塁が印象に残る。

 紀伊太田城(和歌山県和歌山市) を攻城(2019/07/05)

太田城の本丸があったとされている来迎寺と城門が移築された大立寺に訪問。
その後、きのくに信用金庫出水支店の裏側から水攻めの堤跡を撮影して登城終了。

 猿岡城(和歌山県紀の川市) を攻城

 熊本城(熊本県熊本市) を攻城(2019/07/12)

城彩苑の駐車場に車を止めて、未申櫓→二の丸広場→戌亥櫓→加藤神社と見学。
立入禁止のエリアが多くて完全復興にはまだまだ遠いが、着々と元の姿を取り戻しつつあるようだ。

 八代城(熊本県八代市) を攻城(2019/07/12)

本丸の周囲を巡る内堀に沿って城外を一周。
石灰岩が多用された白い石垣が印象的。

 麦島城(熊本県八代市) を攻城(2019/07/12)

八代市シルバー人材センターに保存されている当時の石垣と住宅地の中に建つ城跡碑を見学。
城跡碑の周辺の空き地はこのまま保全していただきたいと思う。

 宇土古城(熊本県宇土市) を攻城(2019/07/12)

宇土古城に残された遺構はそれほど多くはないが、整備状況は良好。
全体的に防御力の高い城郭とは考えられないが、城域は広くて一城別郭のような構造になっており、結構楽しむことができた。
元々の期待値が低かったこともあって、予想に反して良き登城となった。

 宇土城(熊本県宇土市) を攻城(2019/07/12)

本丸の西側には加藤清正の時代の石垣が残っている。
本丸はよく整備されているが、小西行長の銅像が建っているのみ。

 長浜城(滋賀県長浜市) を攻城(2019/07/26)

天守からの眺望が素晴らしい。北の方向には小谷城のあった小谷山、南の方向には彦根城の天守が見える。
天守内部の長浜城歴史博物館の展示内容も充実していた。

 明石城(兵庫県明石市) を攻城(2019/08/04)

明石城の南側の太鼓門跡より登城。正面に見える巽櫓と坤櫓の壮観さが印象に残る。
猛暑の中を約1時間かけて城内を一巡するが、さすがに訪問客は少なかった。

 鳥羽城(三重県鳥羽市) を攻城(2019/08/09)

鳥羽市役所に駐車場を利用。
市役所の裏手から本丸跡へ通じる道があるが、相橋・唐人門跡を経て三の丸跡より登城。
標高40メートル程の本丸跡から望む鳥羽湾は絶景。九鬼嘉隆の首塚・胴塚の残る答志島も見通すことができる。

 紀伊田辺城(和歌山県田辺市) を攻城(2019/08/17)

水門の南に隣接する錦水公園の駐車場を利用して登城。
周辺は住宅地で駐車場がないので、車2台分ではあるが駐車場が確保されているのは有り難い。

 津山城(岡山県津山市) を攻城(2019/08/23)

津山城で最も古いと考えられている本丸東側の石垣は野面積みに近い打込接ぎの手法で築かれている。
石垣面の勾配も緩くて反りもなく、古い石垣の特徴がよく残っている。

 吉田城(愛知県豊橋市) を攻城(2019/08/25)

吉田城には天下普請で名古屋城が築城された際に余った石材が転用されたため、刻印の刻まれた石垣が多く散在している。
案内板を参考に実際の石材を確認したが、風化が進んでいるためにあまり明確なものは見つけられなかった。

 聚楽第(京都府京都市) を攻城(2019/08/26)

近くのコンビニに車を止めて、本丸東堀跡に建つ石碑と本丸西堀跡に建つ案内板と石碑を確認。
聚楽第は秀吉により徹底的に破却されており、しかも現在は完全に市街地となっている。
全面的な発掘調査もおそらく不可能と思われるため、正確な情報は永遠にわからないかもしれない。

 小机城(神奈川県横浜市) を攻城(2019/08/31)

小机城南側の住宅地にあるコインパーキングを利用。徒歩で5分ほどで登城口に着く。
小机城の築かれた丘陵の標高は42メートル程度で、城域もコンパクトに纏まっているため、登城には思ったよりも時間がかからなかった。

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図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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