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カメラバックに攻城団(金)と関東七名城、伊達政宗、さくらの名城の4つのバッチを付けた怪しい男がいたら、僕の可能性が高いです。あ、あと熊鈴常備。気軽に声をかけてください。喜びます。

車で移動なので駐車場情報あるとよろこびます。
銅像ハンターもしています。皆さまのオススメ銅像教えてください。

まーPさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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少なくとも人並み以上の出世欲(承認欲求?)があり、それに見合う能力もあった人だと思います。権威主義で保守的とはちょっと思えない。認めてくれる人に全力で応えた結果が、足利義昭を見限り信長についたのだと思います。
本能寺の変もそのあたりに要因があるのかもと妄想する次第です。

大河ドラマ「麒麟がくる」当初そんなに萌えなかったのですが、キャスティング発表で途端に盛り上がっています。
いつもどうりラストを予想する訳ですが、どうあれ楽しみです。

山形県米沢市の館山城。破城石垣が取上げられますが、実は土塁もスゴいっすよ。空堀もスゴいっすよ。
いちおう居住地の宣伝いれました。

茨城県の小幡城と宮城県の前川本城でしょうか。あくまでも車でならそんなに苦労しなくても驚けます。

地元山形県何故か緊張してしまいます。

とはいえ一位は霞城公園こと山形城です。山形駅から来られる健脚のかたなら三の丸土塁のある歌懸稲荷もおすすめします。東大手門の桝形や最上義光騎馬像。最上義光歴史館と楽しめます。二の丸土塁ウォークもどうぞ。

二位は長谷堂城でしょうか。城そのものもそうですが、米沢→白鷹→長谷堂のR348を使うと解りますが、長谷堂城の先は平野部になり山形城へ道が開けてしまうのです。そんな立地にも注目していただきたいと思います。あと、近くにある綺麗な三角形の富神山も。

三位は地元の館山城です。山城ですが、そんなに苦労しないで登れるかと思います。そんな手軽さの割りに破城跡(桝形)、土塁・堀と見所もたくさんあります。一部危険な場所もありますが、別ルートを使って全てまわることが出来るので、ヤバそうと思ったら反対側からどうぞ。

山形県は4つの地域から成り立っていますが今回村山・置賜のからの三城でした。
他の庄内・最上にも面白い城があるので是非見に来てください。

ちなみに庄内・最上・置賜にある小国城。村山にないか捜索中だったりします。

秋になると新米や芋煮など旨いもんも出てきますので、秋~冬(雪の降る前)を特にオススメします。

米沢のソウルフードと呼ばれる義経焼きです。
でもでも、米沢でも食べれない派と超大好き派に分かれるという不思議なソウルフードだったり。

食べれない派の理由は羊肉の臭みなのでジンギスカンが苦手な方はキツいかも。
ちなみに僕は超絶好き過ぎて、翌日腹壊す程食べてしまう派です。

羊肉のなみかたという店で販売しております。
食堂もありますので興味のある方は是非。

というわけで、米沢牛・醤油ラーメン・義経焼きと3回は来ていただけるかな。

天守どころかお城自体がマボロシですが、会津の神指城でしょうか?
完成していれば天守も作られたでしょうし、城下町や治水工事など、どんな風になったのか妄想してしまいます。

もちろん本庄繁長です。誕生からしてドラマチックで子役の見せ場もたっぷりあります。
ヤマ場の上杉謙信に対する反乱や庄内地方の奪還(あえて使います)。
対伊達政宗松川の戦いなどメリハリのある物語になるとおもいます。
人気が出そうな脇役としては色部勝長や中条藤資でしょうか。
難点はローカル過ぎる事、原作とする一冊がないことでしょうか。

実はもう一人、立花宗茂です。
なんといっても公認ヒロインがもれなく付いてくる。人気の出そうな脇役も義理父・実父いますし。
東北にも所縁の地ありますし。

松本城は別格でしょうか。
次点はやはり上田城です。徳川軍を二度も破った事は大きなポイントだと思います。
3つ目は海津城。川中島古戦場であるからです。


西軍。といっても上杉家に参加したい。
配属先はどこでも構わないです。すべて必死(ほんとうの意味で)なので。

まあ米沢兵が配属されるとしたら山形攻めの直江本軍か助攻上山方面軍なので戦死確定ですね。
他にあるとしたら、初期段階の越後工作とか、伊達家対策の高畠方面守備とか(小競合いあり)。

本庄繁長配下で福島城守備で松川の戦いの本当の内容も知りたいなぁ。

いずれにしろ忙しそうだ。

埼玉県を代表するとなると
鉢形城
杉山城
菅谷館

鉢形城は遠征の帰りみちに少し寄るつもりだったのに計4時間(資料館含む)ほどいたという見処多数のトンデモスポットなのです。

杉山城は見るからにTHE土の城で、規模も小さめなので見学しやすい。かつ整備のされかたも程よく感じます。

菅谷館は見応えのある堀と博物館が印象にのこっています。

以下独り言。
街歩きになってしまう川越城。
城より古墳に驚いた忍城。


思い付かなかったのですが皆さんの回答を見て思い付きました。
なんといっても、地元にゆかりのある伊達家・上杉家が大揺れに揺れた天文です。

内乱を制した伊達家は拠点を米沢に移し相馬との抗争が続き、上杉家においても最終的に景虎擁立までの混乱が続くという個人的に極めて興味を惹かれる時代です。

両家の家紋 (竹に雀 )もこの事件に由来しますしね。

訪問した時もそうでしたが、アップされている写真を見ても、いつも見やすくきれいなお城は山中城だと思います。名前どうり山の中にあり、目玉の障子堀以外でもきれいに整備されているように思えます。大変な労力を懸けているものと思います。
あとは、現在絶賛整備中の山形城でしょうか。本丸の整備が始まっています。期待を込めて挙げときます。
今後も整備状態に感動したお城はコメントなどで触れていきたいと思います。

やっと来たー!自信持って答える事の出来るお題が。

オススメ1 平城の代表 鶴ヶ城こと会津若松城です。本丸周囲の堀と石垣を楽しんでください。

オススメ2 山城の代表 二本松城です。本丸近くにも駐車場がありますが、ぜひ下から登って欲しいです。

オススメ3 平山城の代表 白河小峰城です。まだ震災のダメージが残っているので入れない場所なんかもありますが、駅近+駐車場完備なので訪れやすいのもポイントです。

以上万人向け3城でした。
本当は会津・中通り・浜通りで出したかった。
浜通りなら相馬中村城ですね。

地元直結な伊達政宗と天地人です。とはいえ、伊達政宗の時はよくわからず見ていたので「梵天丸もかくありたい。」というセリフしか覚えてませんでした。大人になって見直してみたら意外なキャスティングでびっくり。最近気になっている大内定綱が寺田農さんで登場時の胡散臭さMaxでニヤニヤが止まりません。

天地人のキャストも良かったですね。一番のお気に入りは上杉景虎(玉山鉄二)。ちなみに八重の桜でも玉山鉄二演じる山川大蔵には期待していたのですが、、、。

ドラマの内容ではなくキャスティングの話になってしまった。

僕が銅像のカッコよさに目覚めたのは、江戸城にある楠木正成騎馬像です。その時は実物ではなく写真でしたけど。

現在思う一番カッコいい銅像は、読者投稿でたびたび触れている 山形城の最上義光騎馬像 です。あの馬の細い足のみで支えている像は他に知りません。あの躍動感は写真のようにワンシーンを切り取っていると思います。

あとは畠山重忠公史跡公園の畠山重忠騎馬?馬騎?像です。ひよどり越えのエピソードを銅像にしてしまうなんてあっぱれすぎる。しかも結構カッコいいんです。

もう一つ気になっているのは北畠顕家卿の銅像です。大阪・三重・福島に同じ銅像がある事は攻城団で知りました。ゆかりの地に同じ銅像ってまず聞かないので大阪・三重の顕家卿像も見たいです。同じでしょうけど。

自分は常にソロプレイヤーです。城内を結構行ったり来たりを繰り返すので、誰もついて来なくなりました。プランを直前に変更出来るのも強みです。ただ、物凄い遺構を見ると感想を言い合いたい気にはなります。

いろんな妄想が出来るところ。そして、今まで知らなかったことを知るきっかけになるところ。新しい出逢い(趣味・興味・人など)があるところ。

安土城です。どこかに安土城天守風の建物が在ったと思いますが、滋賀県には頑張ってもらいたいです。内部も再現してほしいですね。
江戸城も見てみたいですが、各櫓だけでも充分お腹いっぱいだからなぁ。

明智光秀突発的単独犯だと思います。変後のバタバタ感は突発的な証拠では?あくまでもあと知恵ですけど。
犯行動機となると、織田家のTopとNo.2を一挙に倒せると思い付いたからとか。大抵その奥に怨恨説、野望説と続くのでしょうけど。

最新の生の情報を得られる所ですかね。特に駐車場・駐車スペースの情報を提供してくださる方々にはいつも大感謝してます(言ってませんけど)。
あとは写真とかコメントで、同じお城好きでも見ているところが違うといろんな目線に気付かされるところです。

どれだけドキドキしたか、わくわくしたか、びくびくしたか、ほっこりしたか、その時受けた衝撃度合いでつけます。その為に超有名な所はあらかじめ解っているために、どうしても辛口になりがちですが。
結局のところ基準が定まってないのでした。


少しでもキレイとはちょっと違うのですが、青空が好きなので必要以上に入れてしまいます。
あとは雲をアクセントに使います。
晴れた日は特にですがきれいな青がでる方向を探してお城を絡めるので、よく何が主役なのかわからない写真になります。
青だけでなく緑や紅葉など、色をはっきりとさせたいと思っています。
というかこれ、自分の好きな写真についてだ。

僕は博物館に目覚めるのが遅かったので、ここ数年間で面白かったところを挙げたいと思います。
まず地元山形県から、山形城の最上義光歴史館です。長谷堂合戦屏風や銃弾を受けた兜、童子切安綱(鬼丸国綱)など 見ることが出来ます。
そして、本拠地米沢城 の上杉博物館。もちろんメインは洛中洛外図です。たまに、本物を公開するので見たい方はwebページをチェックしてください。
宮城県では石巻城の近くサンファン館です。伊達政宗がスペインに派遣した使節のことがよくわかります。
福島県では守山城の近く大安場史跡公園のガイダンス施設です。前方後方墳のガイダンス施設ですが、たまたま行った時に宇津峰合戦の企画展示していたので好印象になっています。

博物館に目覚めてから行った埼玉県では菅谷館の嵐山史跡の博物館。
鉢形城の鉢形城歴史館。
川越城の川越市立博物館。
(川越では町歩きにも目覚めました。)

これからも極力まわりたいですね。

羽柴秀吉ではないでしょうか?加藤清正・福島正則等、子飼いの武将を育て上げているので。豊臣になってから最悪の上司になりますが。

自分が仕えるとしたら立花道雪です。フィクションでしょうけど「兵に弱い者などいない。いるとしたらその将が悪い。」というようなエピソードを思い出しました。きっとうまく使ってくれるハズ。島津家とは戦いたくないけど。

僕も同じ質問を考えていました。
基本的に地方出版本がお土産になります。自分用ですが。とはいえ、今ではネットで簡単に注文できたりするのです。
お菓子は家族用で買いますが、○○の月シリーズは買います。地元では宮城県の萩の月がメジャーなので、いろんな○○の月は喜んでもらえます。
グッズで一番のお気に入りは丸岡城で買ったペン立てでしょうか。旅先だと少々お値段高めでも勢いで買えてしまうクリスタルの置物なんかもあります。


自分の本拠地 米沢城と言いたいところですが、やっぱり山形城でしょうか。なんといっても、最上義光騎馬像!自立した棹立ちの騎馬像なんて、他にないですよ!!
本丸もこれからさらに整備されるようです。
ついでに近くの長谷堂城も一緒にどうぞ。

今まで見たなかでは松本城です。自分でもお気に入りの写真がとれました。皆さんとほぼ同じ構図ですが。
でも、姫路城・松山城見たら変わるだろうなとも思ってます。

沖縄三山+αツアーとか行きたい。

関東と北陸方面。そのために上杉神社で初詣しました(上杉謙信公のご加護)。
絶対行きたい増山城と山中城。
あとは東北の城をちょこちょこ攻略予定。

2017最も感動した城は利府城です。といっても正直なところお城としてではなく、桜の名所としてでしたが。

2017最もワクワクした城は杉山城です。コンパクトな規模ですが詰め込まれ感ハンパない。見本市のようだと思いました。

2018いきたいお城は山中城ですね。皆さんの写真でかなりそそられています。

まったく考えてませんでしたが、今回の質問で練習問題をやってみました。2級まったく判りませんでした。3級もあやしい。受けるにしても、もっと勉強しなければ!とわかったのは収穫です。

泊りがけで遠征する時、その町の地方出版物を探して書店巡りをするのですが、今までで一番良かった所は水戸です。というか水戸県庁にある本屋でした。あの当時簡単に入手できる享徳の乱関係の本はなかった!
本屋の名前は忘れていましたが(川又書店でした)。

スミマセン。飲み食い、城下町の雰囲気等まったく皆さんの欲しいであろう情報ありません。城下町としてはクリアーできましたか?水戸。
とはいえ、まともに水戸城行ってないのです、、、。

そんな簡単なことと思われるかもしれませんが、天守のある近世城郭以外にも城があるとわかった時だと思います。
お城に興味のない知り合いと話をしても「あぁ熊本城とか?」って、地元にも在るでしょうが!!
神社だけど!!

というか初心者ですらなかった、、、。

上杉の武将 本庄繁長です。
揚北(阿賀北)衆として有名だと思います。
武田信玄の調略により上杉謙信に対し反乱を起こし、最終的には降伏して許されます。
その後の活躍は謙信の死後なので、干されていたのかもしれません。
景勝の代で山形県庄内地方攻略の総大将として、実質最上義光軍を破ります。
関ヶ原の際、飛び地として庄内地方が上杉領なのはこれに由来します(厳密には二転三転してますが)。
さらに、関ヶ原で東軍の勝利が確定した際、伊達政宗が旧領回復のため白石より南下して、福島城を攻撃しますが福島城将として撃退します。
他にもあるでしょうが、この3件は歴史小説として読めます。
一武将としてこれほど面白い人はなかなかいないと思います。

以前から歴史は好きでしたが、出張で行った松阪城の石垣に震えました。帰ってから地元や近隣の城も関係があることが解り(蒲生氏郷。知ってはいても実感がなかった。)改めて確認すると、何もないと思っていた地元や近隣がとてつもなく面白くなってしまいました。結局のところリーマンショックがきっかけです。

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悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

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