県道17号線を利根川の支流の土手側に行くとお城が見えて来て土手の突き当りが無料の細長い駐車場があります。

逆井城址公園に約10m✕30mのサイズの駐車場が道を挟んで２箇所あります。白線を敷いておらず、わかりづらいかもしれません。

福岡城の周囲に４つの駐車場があります。舞鶴公園第1から第3までの駐車場と護国神社大濠公園南駐車場があり、時間貸となっております。

駐車場は、西口で一旦停止して、守衛さんに駐車料金を支払い、急な坂道を登っていきます。天守閣下に着くとやや広い駐車場があり楽です。

駐車場は、鍋島公の銅像横にあり、20台ほどで無料です。

吉野ケ里の駐車場は、３箇所あります。北口、東口、西口の駐車場です。今回は、一番大きい東口駐車場を説明します。国道385号から入り、道なりに行くと、人による料金所があります。一回310円です。メイン入口が建物の方にありますので建物側に車を停めましょう。

天守への入口は、3箇所で、北口、
南口、正面口(東側)です。北口は、駐車場はありません。お勧めは、正面口ですが、広くないので駐車できるかが問題です。

宇和島城への登城口は、北口と南口がありますが、南口には、駐車場はありません。北口に宇和島市営城山駐車場があります。ここより天守まで約800mほどあります。

駐車場は、坂本龍馬記念館に止めましょう。

高知城の見どころは、天守に忍び返しの鉄剣が設置されている。

今年2024年は、藤堂高虎公銅像建立20周年となっております。現存している堀は、外堀ではなく、内堀です。いかに昔、広大であったかを実感できる日本三大水城の一つです。

見どころは、堀から景観も天守からの眺めもどちらも最高です。城内の見返り坂が急勾配で坂の途中で右に曲がると更に急勾配な坂になります。天守までの道程が長く、息切れする程、大変です。これも城攻めの醍醐味です。

お勧め処は、金沢城と併せて、加賀前田家奥方御殿　成巽閣　をお勧めします。館内は、撮影禁止ですが、庭園の撮影できます。つくしの縁から撮影は、時代を超えて、今も昔も変わらぬ絶景を刻むことができるでしょう。

現存12天守の内で重要文化財７城の中の一つです。

朝倉市遺跡博物館から復原町並まで約２時間コースで、見どころは、石畳遺構でしょう。朝倉氏の繁栄は、それのお陰でしょう。