覚専寺の近くの道に案内が出ています（位置情報）。案内方向に進んでいくと猿啄城跡入口の石碑が建っており（位置情報）、その先に駐車場があります。

登山距離の短い「はじかみコース」で攻城しました。駐車場（位置情報）は、トイレも完備されており、いろいろなパンフレットが置かれていました。

近くにある弥生時代の環濠集落の博物館「あいち朝日遺跡ミュージアム」もオススメです。清洲城で共通入場券を購入できます。

博物館のエントランスで福よせ雛が展示されていました。特別展「家康と一向一揆」の開催にあわせて一向一揆の名場面が再現されています。

麓の能満寺には安倍晴明と徳川家康にゆかりの大ソテツがあります。（位置情報）

樹木が伐採管理され遺構がよくわかります。眺望も素晴らしく、富士山や静岡空港を望むことができます。

本丸から見える富士山と大井川の眺望が素晴らしいです（快晴時）

近くの撰要寺（位置情報）と本源寺（位置情報）には、それぞれに城主の墓所と移築門があります。

パンフレット「高天神城読本」が見ごたえあります。「高天神城読本　パンフレット」で検索するとpdfをダウンロードできます。

パンフレットに記載の岡山公会堂（位置情報）の駐車場を利用しました。近くの了教寺（位置情報）には城主であった小笠原氏清の供養塔が設置されています。

浜松城の北西方向にある犀ヶ崖古戦場（位置情報）もオススメです。資料館が併設され、ボランティアガイドの方に周辺を案内していただけます。

徳川家康ゆかりの寺院「可睡斎（かすいさい）」も訪問しました（位置情報）。つまようじで作られたお城のミニチュアなども展示されていました。

工事中でフェンスに覆われていました。フェンスの隙間から遠目に城址碑を確認できました。

秋の夜間特別公開で、初公開となる「菊之廊下」を見学できました。